紫色のコールラビ kohlorabi
料理講座のために買ったものです。
コールラビとは、ドイツ語でコールがキャベツ、ラビが蕪。アブラナ科の植物で、キャベツの芯が肥大化したような野菜なのだそう。
ほかには黄緑色のものをみかけます。
そいういえばよくキャベツサラダのことを「コールスローサラダ」といいますが、なぜコールなのだろう、なぜスローなのだろうと、ぼんやり思っていました。ドイツ語だったとは!
齧るとたしかにキャベツっぽい風味が。そしてなんとも甘いのです。軽く、砂糖大根的な甘さ。
そして美しい、濃い紫色。
しかし残念ながらこれに関しては、皮はしっかり固いのでした!