アプリコットとグロゼイユのジャム
先日の授業で使った長野産のアプリコットとグロゼイユ(房すぐり)が少し残ったので、ジャムにしました。
アプリコット4玉とグロゼイユの房3つくらい。
あまり甘くしたくないので、砂糖はかなり減らしています。したがって、あまり保ちません。でもその分果実味がいっぱいのジャムになります。
そもそも残りものですから、冷蔵庫に入れて1週間くらいで食べきる量にぴったり。だからこそ砂糖の量が少なくても、成立するというわけです。
昔むかしジャムの基本は加糖率100%、つまり1kgの果物に1kgの砂糖でした。糖度は65度
でも私は、だいたい20~40%くらいしか入れません。
量が少ないこと。砂糖少なくそれほど煮詰めないので、私のジャム作りは、いつも「ぱぱっと5分」です。
教室の残りの果物を使って、片付けものをしながらのジャム作りが始まりになり、いつの間にかこのスタイルに落ち着きました。
今回は、瓶に詰めたら、ぴたっと1本分!
小さい幸せを感じます。
明日の朝ご飯が楽しみです。
アプリコット(ハーコット種) 100g
グロゼイユ 3房分
グラニュー糖 30g
*ハーコットは酸っぱさの少ない品種のため、砂糖はアプリコットの重量の30%にしています。ほかの品種のときは40~50%使います。
先日の授業で使った長野産のアプリコットとグロゼイユ(房すぐり)が少し残ったので、ジャムにしました。
アプリコット4玉とグロゼイユの房3つくらい。
あまり甘くしたくないので、砂糖はかなり減らしています。したがって、あまり保ちません。でもその分果実味がいっぱいのジャムになります。
そもそも残りものですから、冷蔵庫に入れて1週間くらいで食べきる量にぴったり。だからこそ砂糖の量が少なくても、成立するというわけです。
昔むかしジャムの基本は加糖率100%、つまり1kgの果物に1kgの砂糖でした。糖度は65度
でも私は、だいたい20~40%くらいしか入れません。
量が少ないこと。砂糖少なくそれほど煮詰めないので、私のジャム作りは、いつも「ぱぱっと5分」です。
教室の残りの果物を使って、片付けものをしながらのジャム作りが始まりになり、いつの間にかこのスタイルに落ち着きました。
今回は、瓶に詰めたら、ぴたっと1本分!
小さい幸せを感じます。
明日の朝ご飯が楽しみです。
アプリコット(ハーコット種) 100g
グロゼイユ 3房分
グラニュー糖 30g
*ハーコットは酸っぱさの少ない品種のため、砂糖はアプリコットの重量の30%にしています。ほかの品種のときは40~50%使います。