私はaloneには割と慣れている方だと思う。それは動きやすくて、自由な状態が好きだからかもしれない。
一人映画はいつものことで、一人ライブ参戦（現地で友人と合流するのはたまに有り）
一人旅（近年行けていない）一人ショッピング（複数の場合はお互い自由行動にして、ランチで集合とか。希望があれば同行も有り）
一人博物館（自分のペースで好きなだけ見て回りたい）等、ある程度もう大人なので物理的には一人で行けない場所はないといえます。（あ、一人焼肉は未経験ですw）
ネイタルでいうと、太陽は8H水瓶座。7H水星水瓶座。
７Hは、人間関係・社交・ライバル・１対１で向き合う他者・契約・法的な関係・提携・相方・対岸・アップデート・紹介・華やかな金星・天秤座のナチュラルハウス。
6Hまでの個人から社会へ出るところ・文化・人気者・モテ・信頼追記あるに値する相手なのかお互いに見極めることetc...
風のサインである水瓶座には「散らす」「分ける」「分離」という象意もある。
けれども、「みんなで一緒に」ということに、とてもテンションが上がるのも事実なんですよね。
水瓶座のキーワードとしてよくあげられるものに「自由」「平等」「博愛」がある。
「博愛」というところで、「みんなで一緒にやることも大好き〜♪」になるのかなと。
11Hは、水瓶座のナチュラルハウスで、10H山羊座の次のハウスになるので、会社や所属する組織・上下関係ではない、
属性を超えた横の繋がりのお部屋。
あえて、書き出すと、「それぞれが・個人として・あなた自身の考えは？」という基本姿勢が大前提としてあります。
個々の意見・価値観があり、それを持ち寄ることで、相互理解が深まる。そうゆうものをわたしは好みます。
個々に立っているからこそ、集まる意味がある、と考えることが多いんですよね。
受け取るのみで、何も発しないことは、私の中では「溜まり」「淀み」になるような気がするので、
人としての交流は双方向が基本と考えています。
同じ分だけ、あるいは受けたエネルギーに応じて、出力するということになります。
出力の先は、その時々で様々です。 発信元に直で返すこともあれば、受けたものの総量が大きい場合は、
My引き出しには収まらず、新たなキャビネットを用意するイメージ。
獅子座は５H「自己表現・自分発の喜び」のお部屋。
対向11Hは「みんなの喜び」つまり仲間たちと一緒のお部屋が11Hですね。
先日、木星が双子座入りしました。
水瓶座にとって双子座は、同じ風のサイン。120度のトラインという調和を表す配置になります。
「自己表現」のお部屋にあたります。そのお部屋に木星がin。太陽もすでに双子座にin。
（太陽は先月５月20日から双子座に入座しており、今月６月21日には次の蟹座へ移ります）
単純に「わぁ♪ 自分の喜びが拡大していくのかな？うれしいな木星さんありがとう★」と考えていました。
ところがどっこい！星の見方は１つじゃない。
象意にもいろいろあって、おまけに水瓶座には鎮座まします冥王星。
そう簡単には、いかない様子。もっとアスペクトとか分かるようになりたいなー。
おそらく、土星や冥王星からの”外圧”なんだと思います。これ以上ロンリーとかもうイヤなのに😇
厳しいなぁ。水瓶座は時代を任されているらしいので、水瓶座の末席から、なんとかわたしもやってみますが。。。
"外圧”も、「エネルギー」には変わりないと思うので、（めっちゃしんどいものがありますがw もう笑うしかないっすね😇）
どんな時もわたしを守ってくれる天王星と木星にヒントをもらおうっと。
いろんな星読みをされる方々を、見てまわると、いろいろ勉強になりますね。
どこを切り取るのか？ どこに重きをおくのか？ どんな見方をするのか？ どこへ向かう流れなのか？
なぜ、そうゆう流れが今あるのか？
占星術は、この世界での、流れの中にいる自分の活かし方を教えてくれると思っているので、
どんな時も必ず「希望を見出す」自分でいたいと思います。
それが、宇宙の意図だと思うので（つまり私）
みんなでロンリーならば、こわくないもんね！
大切なことは、たいていひとりぼっちの時に起きているものだから。
追記：５月後半を振り返ってよく考えてみた処
既にその時点でSNS関係を遮断気味になっていたことを思い出しました。
わたし、順調に流れ通りになってるということ。すごすぎる。。。。