【タイで働く】運転免許証の取得編 | 出産したけど働きたい!駐妻→現地採用→タイで出産→3月末本帰国予定☺︎

出産したけど働きたい!駐妻→現地採用→タイで出産→3月末本帰国予定☺︎

約11年間勤めた会社を辞めて主人の赴任先バンコクに行くことを決めた2017年末。
有り余る時間を満喫した結果やっぱり働きたい思いが爆発し、不妊治療の傍ら就職活動中。子供もキャリアも諦めたくない!そんな欲張りな私の奮闘記です。

みなさんこんにちは。
タイで不妊治療と仕事を頑張るYukiです。


実は今日嬉しい出来事がありまして…
この件についてはまた別途記事にしたいと思いますウインク


さて思いつきではじめた
🇹🇭元駐在妻がタイで働くシリーズ🇹🇭


1OビザからBビザの切替編(準備中!)
4運転免許証の取得編左矢印今ココ
5Tax IDの取得編(準備中!)


さて今回は運転免許証の取得編。


タイで車を運転したいわけではないのですが、
働き出して身分証が必要なケースがチラホラ。


例えば多いのがオフィスビルに入る時に
身分証明書の提示を要求されるケース。


毎日パスポートを持ち歩くのも嫌なので
やっぱりお財布に入れておける
免許証が欲しい。



ということで取得してきました



タイで免許証を取得するには、
タイに長期滞在する証明(VISA等)かつ
3ヶ月以上滞在していることが条件です。


タイの免許証の切替方法は2パターンあり、
簡単なのは国際免許証からの切り替え


既に日本で国際免許証を発行している場合は
免許証の翻訳依頼にわざわざ大使館に行く必要はありません。


もうひとつは日本の免許証に英文翻訳をつけて
申請するパターン。



私の国際免許証は期限がとっくに切れていたので
後者のパターンで取得をする準備をします。



免許証を貰うのには陸運局に行きますが
その際必要なものはこちら下矢印


丸レッド日本の免許証の英文翻訳 640B

日本の免許証とパスポートを持って在タイ日本国大使館へ。
当日受取りができます。

丸レッド健康診断書のコピー 150B

サミティベートなどの病院の場合は600B以上するらしいので、
ローカルな診療所で発行してもらいました。

丸レッド労働許可証のコピー
丸レッドパスポートのコピー

- 顔写真のページ
- 最新の入国スタンプのページ
- VISAのページ
- 労働許可証(WP)のページ

丸レッド日本の免許証のコピー(両面)


以上

1在タイ日本大使館で免許証の英文翻訳発行
まずは事前準備として、
日本の免許証の英文翻訳をしてもらいに
在タイ日本大使館に行きます。


指定のフォームに記入して
免許証を渡し、しばし待機。


すると1時間程で翻訳が上がります。
お金640Bを払い終了です。


🇯🇵在タイ日本大使館
【窓口業務時間】
月曜日から金曜日(休館日除く)
08:30〜12:00/13:30〜16:00
免許証の翻訳発行料:640B


2クリニックに行き健康診断を受ける

次に健康診断書をもらいに行きます。


サミティベートやバムルンナードに行くと
600-700Bする健康診断書も
町のクリニックに行けば150Bで即日発行!


私はバンチャック駅の近くにある
ローカルな診療所に行きました。


陸運局とは道を挟んで反対側にある診療所には
免許証取得の為に来た外国人が数名。


受付のおじさん(この人が医師っぽい)に
パスポートを渡し、
住所や生年月日などを記入し
身長、体重、血圧を測り終了!


トータル15分くらいで証明書が発行されました。
はやっ!!


3陸運局に行き免許証を発行

BTSバンチャック駅から徒歩5分。
門をくぐった後もひたすら真っ直ぐ歩きます。

そしてようやく見えてきた
パープルの建物が陸運局!

朝の9時半くらいに行きましたが
けっこう人が並んでてやや出遅れた感あり滝汗

受付で必要書類一式を担当者に渡し
書類に不備がないかチェックしてもらい

技能テストの用紙と

番号札をもらいます。
基本的に全てタイ語なので
何が書いてあるのかよくわかりません滝汗



周りの人の動向を見ながら
色々想像しながら
次のステップに進みます。



長くなったのでこの辺で。
つづく。