ラジコンバイク必須のスクラッチバー
純正の低い位置のピアノ線スクラッチバーは上手く走らせられない一因ですので使いません。
青の1号車は低頭ナットを流用してカウルに埋め込み、ZHレーシングのナイロンバーを差し込んで使用していました。
長さは130ミリ前後、高さもちょうど良くこれで十分でした。
下記のリンクもご覧ください。
手軽に楽しむハングオンレーサー その④ | ラジコンバイクを国内に広めよう! (ameblo.jp)
しかし、2号車はポリカのカウルを装着する予定ですので、
ZHレーシングのバーホルダーを使用して装着してみる事にしました。
自分で売ってますしね。
カウル取り付け穴を使用してイモネジで取り付けるならこの様になります。
フレームにイモネジで取り付けるとこの通り、少し高い位置になります。
フロント側はハンドル下のネジ穴。
リヤは新規に穴あけを行いました。
ハンドル下のネジ穴は6.5mmに少し広げて、スペーサーが入る様にします。
5mmスペーサーがあれば良かったのですが、手持ちの4mmと1mmを組み合わせて入れてあります。
そして、イモネジと一緒にマウントをねじ込みます。
リヤ側もフレームにフィットする様にマウント裏側を削り、新規に開けた穴にイモネジを立ててマウントを取り付けます。
組み立て前だったら、裏からM3のビスで留めれば確実ですね。
カウルはマウントに合わせてリューターで削りました。
出来上がりました(^.^)
ZHレーシング製ナイロンバーの長さは140mm
試運転に向けてアンプも設定しましょう~
ひとまず試運転です!
事情があってアンダーカウルが付けられませんが、普通に走れます。
しかし、スラロームをさせると左側に倒れるのが早いです。
左が重い様なので、左右の重量バランスを整える必要がありますね。
そして、バーの位置が高くてバンクが深いので右側のアンダーカウルが接地してしまいます、、、
左側は大丈夫。
やっぱり、車高を上げてアンダーカウルの幅を詰めないとダメですね~
結局は、素組みでOKとはいかず、1号車と同様な加工をしながら組み立てるのが近道という事が確認出来ました。
下記の記事を参考に進めていただくのが良いかと思います。
手軽に楽しむハングオンレーサー その② | ラジコンバイクを国内に広めよう! (ameblo.jp)
私ももう少し調整を進めてみます!
つづく。