それでは、ハングオンレーサーを組み立てていきましょう~!
基本的に説明書通りなので、要点だけをご説明致します。
キットの中身はまるっきりプラモデルです。
Cの14をランナーから切り出して・・・
と中学校以来の作業にノスタルジーを感じながら進めていきます(^^;
説明書の順番に沿っていくとステアリングブロックからとなります。
初期ロットの為か、ガタもバリも無くスムーズに進みました。
この部分はシェブロンモデルズさんの記事を参考にしました。
http://www.ccn3.aitai.ne.jp/~chevron/HOR-kumitate2.html
サーボはサーボケースの耳を切り(写真は切る前ですが・・・)、両面テープでハングオンユニットへ固定します。
サーボとユニットが干渉してしまうので、干渉個所のサーボケースを削りました。
スイングアームは、ショック取り付けピンの位置に穴を開け、チェーン側からM3ビスでショックを脱着出来る様にしておきました。
こうしておかないと、脱着の度にいちいちスイングアームを取り外してからふたつに割らなくてはいけません。
リヤショックはGPM製をアマゾンで購入しました。
付属のスプリングが硬めなので、内径13mm以上のスプリングを流用してソフト仕様にする事も出来ます。
私はタミヤのイエロー。
ここら辺は好みで良いと思います(^^♪
次に、スイングアームをフレーム装着する前に、スイングアームの可動範囲を規制しているストッパーを加工します。
ヤスリを当てている部分を斜めに2ミリほど落とします。
そうする事でスイングアームが下に下がり、車高を上げる事が可能になります。
次回はギヤBOXへと続きます。