もう1年前となる3月、ワンワールドのビジネスクラスで行く世界一周の旅を発券しました。
その記事はタンザニアでキリマンジャロに登ったところでいったん中断しております。
そして、
そのビジネスクラス世界一周旅を終わらせるために
ファーストクラスで
バンコクに向かいましたが、
世界一周の旅は終わらず、
バンコク発券で日本往復のチケットを購入して香港までやってきました
香港の空港では4回目となる野宿を決行し、
ファーストクラスラウンジがオープンする5時半にもちろんやってまいりました。
前日のラウンジはカバナのあるウイングでしたが、カバナに入る必要がなければこちらの「The Pier」のほうが高級感があって私は好きです
おじゃましまーす
となんかラウンジの受付の様子が変だと思ったら、
寝ぼけてたのでビジネスクラスのラウンジに来ちゃったので、
ファーストクラスラウンジに移動しました
まだ朝5時半なのでね
まずは食堂に向かいます
なんて素敵な空間なんでしょうか
おすすめのワンタン麺と担々麺は食べ飽きた
ので、どれにしようか迷い、
とりあえずフルーツとプーアル茶(だったかな)を頂きながら考えるのですが
食べ慣れない英語のメニューなので、どんなものが提供されるのか想像がつかないのですよね
で、
とりあえず失敗してもタダだし
えいっ
と注文したのがこちら
「Green Pea and Avocado Smash」
グリーンピースとアボカドスマッシュ?
グーグル先生に聞いたらオーストラリアの朝食と言えばこれ
みたいですね。
アボカドをスマッシュ(つぶした)もので、トーストに塗って食べる料理のようです。
うまかったですよ(^^♪
一緒にシャンパンのロゼを頂いてます
そしてやっぱりメニューは上から順番に注文しないといけない義務感に駆られるので
こちらを注文しました
英語名が長いけど、
「Poached eggs with hollandaise on toasted muffin」デス。
これも当たりでした。
そして右上に見える緑色のドリンクですが、
最近はやっているのかな?
ウェルネスドリンクです
名前は、「The Vitalizer」
中身は、
kale and apple pressed juice
a purifying and energizing detox juice to start your day
これ、うまいっす。
朝から何倍もごくごく飲めて、
お〇っこ出したら
めちゃくちゃデトックスしてるな~感、満載です
失礼
さてさてラウンジに戻ります。
11時のフライトなので、5時間ほどラウンジタイムがあります
と時間を持て余すので、こちらに移動します
まずはDay Suitesで野宿の疲れを取ります。
仮眠室ですね(^^♪
この日は、最初からブランケットを渡されました。
寒いのですよねココ。
で、キャセイのブランケットがエコノミー仕様でペラペラなので、
カタール航空みたいにちゃんとビジネスクラス仕様のブランケットを貸してほしいです(贅沢者)
スイッチ(電動)でシェードが閉まりますよ
1時間ほど仮眠したら、マッサージの時間がやってきました。
メニューに書いてますが、足、頭、肩と首、目のなかから、
1つだけ15分間やってくれます。
超人気サービスなので、ラウンジに入ると同時に予約するのをお勧めします
なんですけど、
酒が足りません。
立派なバーカウンターがありますよ
ドレドレ?
あるじゃんか
大好きなエスプレッソマティーニが
ちなみに世界一周の旅で覚えたエスプレッソマティーニのお話はこちらから。
エスプレッソマティーニのおいしさって、このきめ細やかな泡があると間違いない気がします
素人の感想です。
香港のラウンジは、マカロンもとてもうまいです
以上、香港のキャセイパシフィック航空ファーストクラスラウンジの正しい楽しみ方でした
羽田空港国際線JALファーストクラスラウンジの正しい楽しみ方について書いた記事はこちらからスタートしました。
あゝ、あっというまにこの贅沢な時間が終わってしまいます
贅沢な時間で思いだしましたが、
こういう時が止まったようなのんびりした時間と言うのは、
私の旅の醍醐味です(^^♪