こんなことは新年でないと書けないから
エイッ
って勢いで書いてみよう
一見ブログでは、私は自由な独身貴族を満喫しているように見えるかと思いますが、
2010年から10年弱の結婚生活を経た結果、こんな状況になってます
妻とはまだ離婚してませんし、
妻との間にはまだ解決しないといけない問題(第2ラウンド)が残ってます
妻と裁判所で争ったこと(第1ラウンド)を書いた記事も、実はまだ完了しておりません
そんな記事もまずは完了させようかと思ってます。
この辺りの記事でたぶん面倒くさくなったのか今では覚えておりませんが、記事が中断しております。
妻と離婚が成立しなかったのは、妻が婚姻関係の継続を裁判所で強く強くなんとしてでも望んだからという、、、
婚姻関係が継続するだけで、妻の皮算用では毎月約30万弱の現金が妻に無税で手に入る予定でした
幸いにもそんな事態は免れましたが、まじ、危なかったっす
荒唐無稽で一般の人には想像できないような理由があったからです
幸いなことに、
完敗にならなくてよかったですが、
上の記事でも書いてるけど、まぁいろいろと強く不満が残る調停でした。
ビジネスでの交渉も同じでしょうけど、面と向かって話せないと伝えたい意味って通じないですよね。
裁判所における調停って、一応主張書面とかは提出して、その辺にいるおじちゃんとおばちゃんの伝書鳩な調停員を通して、時には調停員が裁判官の意見を聞いたりして話し合いをするんですけど、みんな適当だから適当な結論にしかならないし、そんなことに文句をいっても結論は変わらないから、なんとなく今の状況に落ち着いているのも仕方ないと自分では思うことにしております。
まぁ、裁判所にとっては世間によくある離婚話の1つだから、ちゃっちゃと片付けないと次から次にどんどん調停は持ち込まれてしまいますからね。
そんな充実した旅ブログが継続していた昨年の11月のとある平日、
妻から封書が郵便で届いたのですよね
中に何が入っているかは、「⚪︎⚪︎在中」って堂々と書いてあったから中を見ないでも何を言いたいのかは分かるけど、まぁなんとなく見たくなかったので数日間封をしたままで放っておきました。
まぁ、数日後に封を開けたのですが、
期待を全く裏切らない
わずかでも何かに期待した私がバカだった
そんな私の気分を逆撫でするその文面にびっくりしました
売られた喧嘩は買おう
私にとって負けられない戦いがそこにはある
そう思わせるに十分なお手紙の内容でした。
今年の後ろ向きな抱負 : 妻との戦いに負けない
ちなみに私がたとえこの戦いに勝っても得るものは全くありません。
引き換えに仮にこの戦いに負けたとしたら、失うものが大きすぎて私は正直泣いちゃうでしょう