永遠にこの時間が続けばいいのにと思った、リッツカールトンのBarでのお話の続きです。
こちらの記事からも続いてます。
さて、リッツカールトンホテル。
ホテル好きなら誰もが大好きなホテルだと思いますが、私が一番最初に泊まったのは26歳の時に遡ります。
この記事からも続くかな。
25歳の時、沢木耕太郎の深夜特急を読み、たまたま沢木が深夜特急の旅に出たのと同じ26歳に私も香港を旅しました。
その時香港で泊まったのが、こちらのチョンキンマンション。
その年(2002年くらいだったと思います)は、アメリカ(GW)、香港・台湾(夏休み)、シンガポール・マレーシア(冬休み)と旅したのですが、その時マレーシアで泊まったのが、クアラルンプールのリッツカールトンだったのですよね。
残念ながら2003年から前の写真を失くしてしまったのでないのですが、
私にとって初めての高級ホテルの経験でした。
と言っても、13000円/泊ほどの超格安で泊まれたと思います。
そして、ちょうど5年前の夏、結果的に家族で行った最後の海外旅行で泊まったのがバリ島のリッツカールトンでした。
息子は、日中ホテルの子供向けアクティビティに預け、
妻とプールサイドでのんびりしたり、
SPAに行ったり
まだまだ時間はあるので、
アフタヌーンティーにも行って、
ゆっくりとした時間を過ごしました。
ホテルは広大なので(下の写真の全部がリッツカールトンホテルです)、
移動するときは電動カートを呼んで、そのカートで移動します。
食事もホテル内で頂きました。
もうどこを向いているのか全く分からない妻に自ら話しかけようという意思を持って話しかけたのはこの旅が最後になり、その後私が妻に何か話しかけることはなくなりました。
そりゃぁ、あとで分かったんだけどさぁ。
旅行中もふ〇ん相手とラインしてたんだもんな。
もしかしたらリッツカールトンシリーズ、アメンバー限定記事で続くかも。
現実的には、そろそろ年末年始旅のホテルの予約も放置しているので、それもしないとな。
リッツカールトンを予約する可能性もちょっとだけあります(^^♪