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yukita(ユキータ) フルート/ピッコロ教室の岩﨑由佳です
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寝違えました、、、数年、いや、10何年ぶりくらいではないでしょうか、、、
昨日はトレーナーさんに”寝違えているのか、筋を痛めているのか”と、心配させてしまいましたが、今日起きたら違和感0に、、、
だったら昨日のトレーニング、もっとがっつりやってもらえたのにいいいい
さてさて、本日のブログに登場してくださる生徒さんは
日々楽しくレッスンに通ってくださっている生徒さん
『先生のレッスンに通うようになって、フルートも、他の楽器も日常生活も、身体の使い方がどれだけ大切なのかよくわかりました
フルートのレッスンだけど、ボディメイクのレッスンでもあると思って通っています』
と仰ってくださっています
確かに、私もジムに通い始めるまではダイエットとフルートだけでくびれを作りましたから、フルートである程度のボディメイクが可能であることは確かです
正しく吹奏できれば、という条件つきにはなりますが、、、、
今日も元気に、レッスンを始めていきましょう
この生徒さんも長く通ってくださっていますが、身体の使い方がとても特殊だったので、これまで『楽な身体の使い方』とか、『楽器演奏時にどのように身体を使えばいいのか』等に注力してきました。
これが身体に定着したので、”フルートを吹く”というスキルを上げるフェーズに移っているのですが、、、
彼女が気に入って吹きたい、と持ち続けているのはかなり古いモデルの楽器。
調律師さんからも買い替えをお勧めされるレベルの、、、他のお教室では間違いなく買い替えを、と言われているでしょう。
『ユキータの教室では違うの?』と、きっと今あなたは思われたのではないでしょうか。
当教室では、この生徒さんに楽器の買い替えをお勧めしたり、お願いしたことは1回とてありません。
だって、この生徒さんは、この楽器を気に入って持たれているのをユキータは知っているから。
自分が吹きたいと思う楽器を吹けないというのは、習い事を強制されるのと同じくらい拷問です。
余程機能しないならば話は別ですが、この生徒さんはリスク等をお話して上でご納得されてこの楽器を吹かれているのです。
ならばユキータの役目は、この生徒さんに楽器の買い替えをお勧めしたり新しい楽器を選定することではなく、”この楽器を”吹けるようになりながらも将来この楽器が機能しなくなって買い替えたときに身体に応用力をつけておくこと、なのです
そんな生徒さんも遂に全音域を出すところまで、ユキータと共に歩んでくださりました
しかし、、、『3オクターブ目になると運指が変わるんですか』とちょっと不安そう。
実際に吹いてみると、『むっ難しい、、、覚えられるでしょうか』
あなたはどう思いますか
私は、この生徒さんにこう言いました。
『フルートの運指は楽器のなかではかなり簡単なほうです。なので覚えなくていいですよ』
、、、今あなた、『いやいや、運指を覚えなくてどうやって吹くんだよ』と思ったでしょう
確かに仰るとおりでもあるのですが、実際にかつて当教室に来てくださっていた生徒さんの中にも、そして今いらしてくださっている生徒さんの中でも、”運指を覚えている”けど”吹けない”生徒さんがいらっしゃります。
そう、覚えても、暗記しても、無意味なのです。
運指を覚えていても、楽譜を目の前にして楽器を吹き始めると運指がぱっと出てこない、という方はたくさんいらっしゃいます。
そういった方々に共通しているのが”運指の丸暗記”なのです。
確かにフルートの運指は楽器のなかでもかなり簡単です。
同じ運指、という音もたくさん(というか半分近くなのでは、、、?)あります。
でも、簡単だからって、”丸暗記”していては、演奏時に感覚や反射的に運指が出てくることはないのです。
だから、この生徒さんにも『運指を覚えなくてもいい』と言ったのです。
覚えるよりも、”理解”して、”感覚”に落とし込んでいかないといけないのです。
そして、そのために”覚え方”があるのです。
”覚え”たり、”暗記”してりするためではないのです。
この生徒さんにも、勿論”運指の覚え方”をお伝えしながら音を並べ、吹いていってもらいます。
覚えるためではないので、生徒さんの脳と感覚に訴えてこれを連結させていきます。
すると、、、?
『音が多いからびっくりしていたのもあるけど、フルートの運指、簡単ですね
何より、あんなに家で練習してただの1回も3オクターブ目なんて出なかったのに、今日はぜーーーーんぶ出ます』
嬉しそうに、全音並べて吹き続けています
、、、”いきなりこんなに吹いて大丈夫かな”と心配になるくらい
運指がわからなくなっても、”覚え方”を使って、しかも脳だけでなく感覚にも働きかけているので運指表がなくても自分で運指を思い出せます
『おおお、、、すごい、フルート吹いてる感じがします
よく聴くフルートの音を吹いています
』
と、とても感動されて、未だに3オクターブ目だけを吹き続けて、、、ああ、オクターブの跳躍にも挑戦されていました。
『これで全音域が出ましたあとは運指と感覚が覚えられれば、といことですね
』
と、きらっきらの笑顔でお帰りになりました
そう、運指なんて、覚えてても意味はないんです。
それが感覚に落とし込まれていなければ。
そのために”運指の覚え方”というものが存在します。
決して”丸暗記するため”だとか、”覚えてればさらさらと吹ける”というものではないのです。
さて、あなたはどうですか
吹いていて運指に迷いますか?
今までに”運指の覚え方”を考えてみたことがありますか
是非セルフチェックしてみてくださいね
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