The Power of Light

テーマ:

Georges de la Tour (ジョルジュ・デ・ラ・トゥール)

The Magdalen with the Smoking Flame, c. 1638-1640

LACMA, LA



The Power of Light

“A darkened auditorium must respond to

the light of a single candle.

But no matter how much more darkness one adds –

say, by enlarging the auditorium –

no amount of darkness can snuff out the light.

This is a very profound phenomenon.

When you grasp this, you’ve grasped the wisdom

and power of the Zohar.”

ずっとずっと更新していないのに、アクセスしていただき

どうもありがとうございました。

このブログも一旦ここで終了させていただきたいと

思います。

また再開する際はここにてお知らせいたしますね。

一年間、本当にどうもありがとうございました。

Art is Life, Life is Art !!!

AD

Emile Galle

Vase Decorated with Chrysanthemums, 1900

Hermitage

Bunkamuraでやっているエミール・ガレと

ドーム兄弟のアールヌーヴォー展。

感想を一言でいいますと、

「はあぁぁぁーーーーーー??」

Is that it?!

エルミタージュから持ってきた作品たちという

ことですが、東京の展覧会でよくあるように、

“どうでもいいやつ”ばかりを出展しているかの

ように見える。こんなことを言うと作家さんに

非常に失礼にあたりますが、、すみません。

でもガレもドーム兄弟ももっとすばらしい

ガラス品や家具を作ったはずなのです。

アールヌーヴォーの画集を見ている方がよほど

そのガラスもののエレガントなスタイル、それに

繊細な技法、エキセントリックなモチーフ、、が

きれいに現れていると思う。

絵画の場合は“画集で見る作品の方がまし”って

ことはまずないのですが、ガラス物はそうでもない

のだって今回発見しました。(ライティングとかで

変わる)

それなりには楽しめましたが、1300円という入場料

を考えると、パスってもいいのかな。。と

私の個人的意見です。タダで入れたアメリカの美術館

がなつかしい。やはり常設展を持っている美術館が

いいです。そうすると企画展がいまひとつ。。であっても

常設で充分楽しめるじゃないですか。その点上野の

西洋美術館は好きです。まずあそこの企画物が

ハズレルことはなのですが、万一そうであっても

常設がすばらしいので1300円のもとはそれで

取れると。ちなみに西洋美術館の常設展はたったの

400円で見れるのです。あそこには「モネの間」も

あることですし、ぜひこの夏行ってみてください!

お教室、「英語を使ってアートを学ぼう!」でも

アールヌーヴォーを取り上げています。ご興味の

ある方はHPへ:

http://yukiartclass.com/yukiart/

また、体験レッスンを下記の日程で予定しております。:

体験レッスン予定日 

(参加費 ¥1000、内容は“アート鑑賞法”):

2006年8月12日(土) 午後2:00~ 

(約1時間)

2006年8月25日(金) 午前10:30~ 

(約1時間)

2006年9月12日(火) 午前10:30~ 

(約1時間)

(人数が揃えば平日夜間に体験レッスンを行うこともできます。

お問い合わせください。)

場所はJR目黒駅より徒歩5分。(地図をお送りします)

詳しいカリキュラムはこちらへ、お教室HP: 

 http://yukiartclass.com/yukiart/

● お問い合わせは yukisato2005@hotmail.co.jp  まで。


AD

Baroque Cabinet (バロック・キャビネット)

大切な家具をご紹介するのを忘れて

おりました!ヒューストンのオーナーさん宅の

リビングにあったキャビネット。

なんと、17世紀、バロックの時代のイタリアの

ものなのです!(ベニスかフィレンツェのどちら

だったか忘れました。。とほほ)しかし、よくも

まあーこんなに古いものが残っていたものです!

確かに木の部分部分剥がれていたりはしてましたが、、

でもこの女性と男性のプロフィールはきれいに

見えます。色も残っています。それぞれの人物の

ところにCrest(家紋)が描かれており、ということは、

結婚するにあたってその男女ご両家の家紋を

表わしているということなのかしら。。

今日でヒューストンレポートを一旦終了しますね。

あっ、でもお気に入りショップをあと何軒かまた

そのうち紹介するかも。。そして、美術館も。

また泊めておくれ~~。


AD

Bayou Bend

Bayou Bend, Dining Room

Jelly Mold Core, Wedgewood Pottery

c. 1790-1810

Pearlware with polychrome decoration

この前ご紹介したBayouBendですが、

そこの一番のお気に入りはダイニングルームです。

写真が小さくて申し訳ないのですが、

これ、なんだか分りますでしょうか?


Jelly Mold Coreとありますが、

要はこの芯にゼリーを固めていくというための

食器なのです。

ゼリーはもちろん透明なので、食器の芯に描かれた

模様がきれいに見えるのです。。なるほどね。

そしてこの“ゼリー”というのも、デザート系ではなく、

鹿肉の(?)ゼリーだったりするわけです!

はは~~、

さすがテキサスならではの食器。

でも一応作ったのはイギリスのWedgewoodと

なっております。やはりテキサスといえば

ディア・ハンティング。ヒューストン出身のブッシュ

大統領もよく行ってますよね。いつだったか

副大統領のチェイニー氏はハンティング中、自分の

友人を鹿だと思って誤って撃ってしまったという

ニュースもありましたね。脱線しましたが、ここ

BayouBendで父ブッシュ(元)大統領も海外の

お客様を招いてディナーなども開催されたそうです。

このダイニングの壁紙はゴールドですが、全然

ハデじゃないんですよ。上品な輝きを放っております。

BayouBend :

http://www.mfah.org/bayoubend/main.asp?target=home


昨日はめずらしく映画を観に行きました。

週末はだいたいお教室が入っているので

こういったOutingはなかなか難しい、、

でも昨日はなぜかあいていた。

結局まだ見ていないダヴィンチコードにするか、

MI3にするか、迷ったのですが、だんなのリクエストで

MI3へ。

ところで、街中にあるMI3のポスターを見て

うちのダンナは“ミィー”という映画だと思っていたらしい。

まさかそれがトムクルーズのミッション・インポシブル

だったとは思わなかったらしい。やるなー!!

アクションサスペンスすぎて、ちょっと疲れる映画では

あった。(ん、年とったかー?)

映画の後、時間があったので、とある貸し画廊へ

寄ってみた。店舗を持たないカヴァリエ・ジャパンなので、

次回は貸し画廊での作品展を考えておりました。

事情を話すと、「営利目的の展示会はお断りします。」と、

きっぱり、はっきりと言われました。

それはカヴァリエが扱う作品は昔のものばかりで

作家さんがもうお亡くなりになられていて、それだと

作家さんのための展示会じゃなくなるから、ということ

だそう。

“営利目的”って言われるとなんだか私がとーっても

悪いことをしているかのように聞こえる。

展示会ってもちろんアートをプロモートするという

意図もあるわけですが、売れなきゃ始まらない

というか、残念ながらアートに関わっている人全員が

NPO職員というわけでもないし、慈善事業者って

ことでもないし。

作家さんの“発表の場”のみとして画廊を貸し出ししている

とのことでした。他の貸し画廊さんもウェブで調べると

確かに“営利目的”はお断り、、というところが多数

ありました。

“発表の場”はいいですけど、その作家さんたちも

自分の作品を買ってもらわないと生活できないわけ

であって、それじゃあ自己満足の世界になってしまうと

私は思う。もちろん理想としてはアーティストさんは

お金の心配をせず、自由に創作活動をし、我々庶民に

夢やら希望やらやすらぎやらを与えてくれる。。と、

なんて綺麗なのでしょう。でもアーティストたち全員が

カイユボットのように裕福だったわけではないし、

アーティストってとりあえず“職業”でもあるので、

売れないとどうするのだろう。。と思う。また、その“発表”

の場で気に入った作品が買えないというのだから、

ますますアートを気軽に“買う”という習慣がつかない。

またアメリカと比較してしまいますが、むこうでは

そんな画廊、聞いたことがありません。もちろんNPO系の

ギャラリーは存在します。ほとんど美術館のようです。

でも、“NPO”なんです。昨日行った画廊は一般の画廊。

このようなお高くとまった画廊ばかりなので、

日本の普通のお客さんって気軽に出向いていかない

のだと思う。この敷居の高さがアートと人との距離を

作っている。

いろいろと考え込んでしまった休日でした。


Bayou Bend Museum (Houston)

Rienzi Museum (Houston)

Ball Room, Rienzi

Library, Rienzi

ヒューストン話をあともう一つ。。

ヒューストン美術館が管轄する“ハウス・ミュージアム”

というものが市内のRiver Oaksという高級住宅地

LAのビバリーヒルズのようなところ)に2軒あります。

家がそのまま美術館として開放されるようになったので、

このような名称がつけられました。

それぞれ家ごと、中にある家具や絵画ごと美術館へ

その住人たちが寄付をしたというのです。すごいことです。

日本の雑誌の人たちもこの2軒を取材されました。

Bayou Bendの方はアメリカンコロニアルなアンティーク

がメインテーマとなっており、Rienziの方はヨーロピアン

テイスト。。私は断然Rienziの方が好きです。一体

何畳あるのだろうか、というピンク色がポイントとなっている

エレガントなボールルーム、そして伊バロックの画家、

グイド・レニのヨセフの作品が掛けられている書斎

(ライブラリー)がお気に入りです。

何と言っても元の住人の方は先にレニの作品を購入して

から部屋全体の色調を決められたようなのです。

ヨセフの衣装がオレンジベージュ系なので、

それに合わせて部屋のドレープやソファなどが揃えられ

ました。こういったインテリアのコーディネーション方法も

あるのですね。

ぜひサイトで見てください~。

Rienzi :

http://www.mfah.org/rienzi/main.asp?target=home

BayouBend :

http://www.mfah.org/bayoubend/main.asp?target=home


マロです。(=歌麿)

ラクです。(=写楽)

袋大好きです。

Guuuu-

お教室ではもれなくネコもついてきます!

人間大好き。犬みたいなネコたちです。

マロ君とラク君をよろしくね。

アメリカ生まれです、ちなみに。。!

~~~~~~~~~~

「英語を使ってアートを学ぼう!」では生徒募集中です。

まずは体験レッスンを受けてみてくださいね~。

体験レッスン予定日 

(参加費 ¥1000、内容は“アート鑑賞法”):

2006年8月12日() 午後2:00~ 

(約1時間)

2006年8月25日() 午前10:30~ 

(約1時間)

2006年9月12日() 午前10:30~ 

(約1時間)

(人数が揃えば平日夜間に体験レッスンを行うこともできます。

お問い合わせください。)

場所はJR目黒駅より徒歩5分。(地図をお送りします)

詳しいカリキュラムはこちらへ、お教室HP: 

 http://yukiartclass.com/yukiart/

● お申し込みは yukisato2005@hotmail.co.jp  まで。


Wendy Wagner

ウェンディという友人が二人います。

97年にヒューストンに行ったばかりの頃、とりあえず

アートスクールだ!と思い、即入学したグラッセル

スクール・オブ・アート。ヒューストン美術館が

経営する本格的な専門学校。

そこで出会ったダブル・ウェンディたちは今でも

大切な友人です。この前のヒューストン滞在中にめずらしく

3人揃ってランチすることができたのです。

そのまたむか~し、一時は3人で

Studioを借りていた頃もありました。巨大倉庫を

改装して作られたStudioスペース。アメリカにしては

めずらしくエアコンがあまり効かず、夏場は汗だくに

なりながら制作活動に励んでいました。

私はグラッセルと平行して入学した大学の勉強に

次第に追われるようになり、もう一人のウェンディは

子供ができて忙しくなり、残すはもう一人のウェンディ。

彼女の夢はアーティストとして生きてゆくこと。

当時はグラフィックデザインの仕事をしながら

作品を作っておりましたが、あれから8年。

今や立派な“アーティスト”として活躍しているのです。

ヒューストンでの自分の所属ギャラリーもでき、

今年初めに行われた彼女の個展ではなんと作品が

“完売”したらしい。

それもそのはず、こんなにかわいい作品たちなのです。

日本に戻ったら、いつかこのウェンディの作品を日本の

皆に紹介したいな。。と思っていました。

そして、この度彼女のsole agentとして日本で活動

できることになりました。

またやることが一つ増えました。

Wendy Wagner

Wendy Wagner

Worried Wormy and her Suitcase (sculpture

Wendy Wagner

Miss Pretty’s Ride  (sculpture

ウェンディのサイト:

http://www.wendywagner.com/images.php?year=Paper

~~~~~~~~~~

「英語を使ってアートを学ぼう!」では生徒募集中です。

まずは体験レッスンを受けてみてください。

体験レッスン予定日 

(参加費 ¥1000、内容は“アート鑑賞法”):

2006年8月12日() 午後2:00~ 

(約1時間)

2006年8月25日() 午前10:30~ 

(約1時間)

2006年9月12日() 午前10:30~ 

(約1時間)

(人数が揃えば平日夜間に体験レッスンを行うこともできます。

お問い合わせください。)

場所はJR目黒駅より徒歩5分。(地図をお送りします)

詳しいカリキュラムはこちらへ、お教室HP: 

 http://yukiartclass.com/yukiart/

● お申し込みは yukisato2005@hotmail.co.jp  まで。

John Singleton Copley

“Paul Revere”, c. 1768-70

Museum of Fine Arts, Boston

第1回目の紅茶セミナー、皆さんに楽しんで

いただけたようです。

とにかく盛りだくさんでした。

私の「絵画に見る紅茶」トークをはじめ、

紅茶講師の加藤さんの「紅茶の歴史」レクチャー、

そしておいしいいれ方の実演(ホットもアイスティー

も)。加藤先生手作りのスコーン、そして

a la campagneのパウンドケーキもいただきながら、

実に優雅なひと時でした。

加藤先生が持ってこられたスコーンを入れるための

アンティーク・シルバーウェアがまたとっても

ゴージャスで、私を含め、皆大感激。

「絵画に見る紅茶」、、今回はこのCopleyの作品を

取り上げました。

18世紀のアメリカ人画家、ジョン・シングルトン・コプリー

による「ポール・レヴィア」の肖像画。時代は独立戦争前の

アメリカ。ボストン在住の“英国派”であったコプリー。

そして、同じくボストン在住のパトリオット(愛国主義者)

であるレヴィア。いったい“紅茶”とどんなかかわりが

あったのでしょうか。知りたい!という方は次回の

セミナーに参加してね。


Claude Monet

La Japonaise, 1876

Museum of Fine Arts, Boston

(↑体験レッスンではモネのこの作品も

取り上げます。)

「英語を使ってアートを学ぼう!」では

9月より平日の昼間クラス、そして土曜日の

午後クラスを新たに開設します。こちらは

それぞれ月1回のクラスとなります。

それに伴い、体験レッスンも行います。

アートが好き!英語が好き!って方なら

どなたでも参加OK。とりあえず体験レッスンを

受けてみて。。

コース&体験レッスン日程:

平日昼間および、週末クラス、新たに開設予定!

<印象派からピカソまで> コース 

→ 2006年9月8日()スタート

毎月第2金曜日、午前10:30-11:50 

(クラスは月1回です)

→ 2006年9月16日()スタート

毎月第3土曜日、午後2:00-3:20 

(クラスは月1回です)

→ 2006年9月26日()スタート

毎月第4火曜日、午前10:30-11:50 

(クラスは月1回です)

体験レッスン予定日 

(参加費 \1000、内容は“アート鑑賞法”):

2006年8月25日() 午前10:30~ 

(約1時間)

2006年8月12日() 午後2:00~ 

(約1時間)

2006年9月12日() 午前10:30~ 

(約1時間)

(人数が揃えば平日夜間に体験レッスンを行うこともできます。

お問い合わせください。)

場所はJR目黒駅より徒歩5分。(地図をお送りします)

詳しいカリキュラムはこちらへ、お教室HP: 

 http://yukiartclass.com/yukiart/

● お申し込みは yukisato2005@hotmail.co.jp  まで。