理性的な戦い

こんばんは！

算命学の玉地由樹です(^^♪

暑い💦・・・けど、

会社から出てくると、

完全に身体が冷えているので、

暖かい…なんて言って笑っております。

さて、

先日、読んでいた冊子に、

理性的な戦い！！ができる人は

人間として非常に優秀

と書かれていました。

理性的な戦いって？

普段あまり口にすることは

ないし、なかなかピンとこないのですが、

要するに、戦いというからには、参戦したり、

退散したりという、出たり入ったりの事ですね。

感情のままではなく、しっかりと考えて

出たり入ったりすること。

わかりやすい例としては・・・

主人が帰ってきたときにどうも雲行きが怪しい

（要するに機嫌が悪い）と察知したとします。

そんな時、ああ、言わないといけないことが

あるから早く言わないと・・・と思い、

すぐに伝えると・・・結果は見えますよね。

機嫌が悪いんだから、反応がいいはずなし。

こんなときに、理性的な戦いのできる人は

冷たい飲み物をさっと出す、

そして、すこし機嫌がなおったときに

話を切り出す。

こういうふうにタイミングを計ることのできるんですね。

これって、みなさん、何気なくやってませんか？

ああ、今じゃないっていうやつ。

上司が忙しそうに書類を片付けている、

そんな時に、

あの～・・・・って話かけるのはやめておこうって

思いますよね。

自然に、私たちは、理性的な戦いをしている！

ということです。

こうやって人間関係の小さな変化や

微妙な動きをつかんで、進退のタイミングを

うまくつかんでいくのが車騎星の世界。

そして、最後は、知恵の世界、

玉堂星の世界へと進んでいくのです。

一つずつ段階を経て成長！しています。

では(^^♪

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