最近、なぜかやたらとゲップが出ます。
今までそんなことなかったのに、なぜなのか、僕なりに考えてみました。

おそらく、人が一生にするゲップの回数は決まっているのだと思います。

仮に一年間でするゲップの回数を、1ゲップだとしましょう。

僕は23年の人生で、おそらく10ゲップくらいしか消費していません。

僕はまだ、小学校4年生ゲップだということです。

ということは、23ゲップ-10ゲップで、13ゲップ不足しています。

その不足していた13ゲップが、ここにきてつじつまを合わせるために、一週間に1ゲップペースで襲ってきているのだと思います。

このペースでいけば、10週間後、23ゲップに追いつきます。

そう、つまり、10週間後、ようやく僕は、一人前のゲッパーになれるのです。

しかし、一人前といっても、まだ駆け出し程度。

本格的に極めるには、更に10年必要だと言われています。

このまま成長を続けていけば、20週間後、ついになれるのです。

伝説のゲッペストに。


終わり
梅や桜が咲き乱れ、花粉舞うこの季節。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。

「マスクがないと生きられない」という人が僕の周りにもたくさんいます。

1、2……たぶん3人くらいはいます。


しかし僕は、花粉とはまったく無縁です。

風の強い日に杉の木の横で、マスクをしないで、ビリーズブートキャンプをしていても、なんともありません。

花粉症には一生ならないと決めているので、当然ですけど。


だから、最近、目がかゆくて、鼻がムズムズしているのも、きっと気のせいです。
毎度、ありがとうございます。
パソコン大好き、結城でございます。

今日は大好きなパソコンではなく、初めて携帯でブログを書いてみます。
初めまして。

僕と愛用の携帯、「docomo N-07B」との出会いは、運命的でした。

結城「電話とメールが出来れば何でもいいんですけど、オススメあります?」

店員「そうですねー、たとえばこれなんか……」

結城「じゃあそれで」

こうして出会った僕たちは電話やメールでの連絡を何度も、何度も重ねました。

「今日も1日お疲れ様」

「おはよう、今日も可愛いね」

そんな関係が決定的に変わったのは、パソ子との出会いがあってからでした。

N-07Bがベッドで寝ていても、それを無視して、パソ子とネット。

N-07Bが僕を呼んでも、それを無視して、パソ子と小説。

そんな小さなキズが積み重なり、N-07Bはボロボロになってしまいました。

N-07Bと出会ってから、まだ一年足らず。
新しい出会いを求めたくても、それすら出来ません。

このままマンネリを続けるくらいなら、いっそ別れた方がいいのではないか。
そんな風にも思いました。

それでも思いとどまったのは、N-07Bとの大切な記憶があったからです。

N-07Bの中に残っている、メールの記憶、電話の記憶、あるいは僕の歌声。

もう少し付き合ってみよう。
そう決めました。

もう一度、出会った頃のように付き合って、それでもうまくいかなかったら、そのとき別れればいい。

いままでありがとう、N-07B。
これからもよろしくね、N-07B。


携帯がボロボロだけど、まだ変えられないよ、という話でした。