毎度、ありがとうございます。
パソコン大好き、結城でございます。

今日は大好きなパソコンではなく、初めて携帯でブログを書いてみます。
初めまして。

僕と愛用の携帯、「docomo N-07B」との出会いは、運命的でした。

結城「電話とメールが出来れば何でもいいんですけど、オススメあります?」

店員「そうですねー、たとえばこれなんか……」

結城「じゃあそれで」

こうして出会った僕たちは電話やメールでの連絡を何度も、何度も重ねました。

「今日も1日お疲れ様」

「おはよう、今日も可愛いね」

そんな関係が決定的に変わったのは、パソ子との出会いがあってからでした。

N-07Bがベッドで寝ていても、それを無視して、パソ子とネット。

N-07Bが僕を呼んでも、それを無視して、パソ子と小説。

そんな小さなキズが積み重なり、N-07Bはボロボロになってしまいました。

N-07Bと出会ってから、まだ一年足らず。
新しい出会いを求めたくても、それすら出来ません。

このままマンネリを続けるくらいなら、いっそ別れた方がいいのではないか。
そんな風にも思いました。

それでも思いとどまったのは、N-07Bとの大切な記憶があったからです。

N-07Bの中に残っている、メールの記憶、電話の記憶、あるいは僕の歌声。

もう少し付き合ってみよう。
そう決めました。

もう一度、出会った頃のように付き合って、それでもうまくいかなかったら、そのとき別れればいい。

いままでありがとう、N-07B。
これからもよろしくね、N-07B。


携帯がボロボロだけど、まだ変えられないよ、という話でした。