数年前の漫画。
これ、最初アニメで知って旦那とはまってから
10冊くらい古本屋で集めてからリアルタイムで集めたもの
全33巻
ガッシュっていう魔物の男のこと凄く頭がいい清麿(中学生)との友情と戦いが描かれていて。
主人公の清麿は頭がよすぎて中学生なのにすでに知識は膨大で、
そのせいもあって友達からは疎遠にされていて、学校も通わずにいたところ
イギリスにいた清麿の父親からの頼みでガッシュが公正しにやってきた、てな感じで話が始まって。
実はこの魔物の子は清麿がもっているような本を媒体にいろんな力を出すことができて
(でもそれもその本の持ち主…相方である人間が呪文を唱えないと出せない)
それによって他の99人の魔物の子(中には大人もいる…)たちと最後の一人になるまで
戦わなきゃいけない。
最後の一人になれば王様になれるという特権つきだけど、
もちろん中には戦いたくない子もいるし、他の魔物を利用してまで
勝ち進もうとする魔物もいて。
清麿はほかの本の持ち主の人間や魔物の子と仲良くなって協力しながら
成長しながら戦っていく、……ので
結構泣けます。
まぁ笑えるところもあるけれど。
これと、昔の漫画の「うしおととら」は男の子や男の子の親にも読んでもらいたいなぁ、と
思うお気に入りの漫画だったりします。
久しぶりに読むとやっぱり旦那も一緒になってはまってた(笑)
うしとらは実家の本棚の奥の奥にあったので読めなかったけども
(あれも全36くらいなかったか?)
そのうち読み返したいなぁと思ったりします。
ちなみに確かアニメじゃ清麿が櫻井さん、ガッシュが大谷さん(声優)だったかな。
ビクトリームとか色々アニメでも爆笑した覚えがあって楽しめる漫画です。
ちなみに女の子向きじゃ…「君に届け」や「フルーツバスケット」がおすすめ、かなぁ。
これからまたおいおい読み返すけども(笑)
