花嫁の皆様、花嫁のママさま、花嫁の猫ちゃんたち
ちょっと、忙しくなってきたブラネおばさんなのであります。
海外フォト(フランス限定)、日本でのフォトグラファーのご紹介も、ブラネの花嫁さん限定でご紹介しています。
ブラネおばさんの知り合いのフォトグラファーで、CMとか雑誌とかのクライアントさんの入るお仕事しかしてない方なのですが、責任をもってBtoCでもできるようにコーディネートします。
いつからなのか、ヴェールを風になびかせている写真。
無風なところで、ヴェールを持ちあげて逃げる!!!
そういえば、ブラネおばさん的つっこみどころ満載テレビCM
ブラネおばさんのテレビ好きは筋金入りなの。テレビCMもちゃんチェックしますわ!
花嫁さんが、登山するわけがない!!!
登山していたら、ドレスが破れるし、メイクも崩れるし、ヘアも乱れるのであり得ない。
ドレスもいまいち、メイクもいまいち。
そもそも、このヴェールを持つ上げて逃げる作業をしていて有名になったのは、仲道夫妻らしい。ご主人がブライダルフォトカメラマンで奥様がアシスタント。
東京駅周辺で撮影をしているのだと思うけど、お堅い会社、仕業、公務員の方はやめたほうがよいかも。違法行為ギリギリの撮影なのですよ!
でも、この夫婦、まだお若い新婚さんらしいの。なんか、奥様が面白いキャラ。
海外では、前からこの写真の撮り方はある、ある。
はるちゃんみたいに、大袈裟にしなくてもきれいに撮れますから。
ヴェールを使った撮影方法
その1 花嫁の顔にヴェールをダウンして正面から撮影。
※ソルティスのフランス製チュールは、透明感あるので花嫁さんのお顔がきれいに見えます。
その2 ヴェール越しに撮影
幻想的なふわっとしたソロポートレートになりますね。
デビット・ハミルトンを思い出します。
その3 リーディングラインのヴェール
けっこう難易度が高そう。
カメラの高さに合わせるのが難しそうです。
きっと、連写するんだろうな!!!
その4 一番日本でも多く撮影されているヴェールトス
ヴェールを持ち上げて逃げる方法
カメラマンさんの消しゴムで人を消すのはよくあるパターン。当たり前のこと。
簡単に消せるので、あんなに真剣にはるちゃんは走らなくでも大丈夫。
たぶん、演出かな???
海外だと自分のドレスとヴェールでレンタルではないから、多少は激しい動きも大丈夫だと思います。
ブラネおばさん的には、ソルティスの超~高いヴェールでやるときは注意してほしいわ!!!
ブラネおばさんは、お手頃価格で販売しているけど、フランスの小売りではこの価格ですからね。 ※ブラネの花嫁さん限定アイテムのヴェール
https://www.metalflaque.fr/e-shop/
1000€のヴェールだとしたら、14万以上しちゃうのですよ!!!送料と税金は別です。
ブラネでは、本当に良心的な価格でプレゼントしたり、販売しているので、乱暴に扱われると悲しい。
ヴェールトスをする花嫁さんは、オカダヤの安いチュールで作ったヴェールで十分だと思います。
安いチュールでも軽くないとダメだと思います。
フォトウェディングをする花嫁さんが増えてますもんね。
カメラマンの技術、ロケーション、あとポーズが大事。
カップルはモデルさんと違って、自分でポーズをつけるのが苦手だと思うのです。
それに比べて、海外のカップルは慣れているというかお上手。
海外のフォトグラファーの撮影したカップルの写真のポージングを参考にするとよいかも。
ブラネおばさんがポージングの参考にしている海外のフォトグラファーさんのサイト
撮影場所とカメラマンさんを指定できるので便利。
いろんな面白い撮影の仕方があるみたいです。
ブラネのフォトウェディングは、ブラネの花嫁さん、卒花嫁さんのご紹介とか、限られた方しかやってないけど、すっごく素敵なのは間違いありません。
ブランシュネージュ代官山 松藤ゆきよ