花嫁の皆様、花嫁のママさま
今日から、まん延防止なのをすっかり忘れていて、白髪染めの予約を入れてました。
でも、ご近所の美容院はコロナの時期にオープンした白髪染め専門のお店で、個室っぽくしていて感染対策バッチリなので大丈夫だと思うのです。
白髪染めに特化してるお店で、なかなかやり手のイケメン社長さんが経営されていて、
コロナ禍なのに、新しいお店もどんどん出店されています。
異業種の経営コンサルの会社員をしながら、通信で美容師免許を取ったそうなので、全然ちがう目線で美容室の経営をお若いのにされているみたい。
そうそう、ブラネおばさんも、マスコミの仕事をバリバリしているマダムと電話でお話をしていて、ぽっちゃりさん花嫁さんのドレスをやろうとひらめいたのです。
サイズがドレスはあってないとみっともないので、ちゃ~んと合わせてあげるといいのと、日本はプラスサイズのドレスフォルムもちゃんとないので遅れているからきっと、お困りなはず。
写真は、シャネルとかも使用しているドレスフォルムメーカー
いろんなサイズがあって、コンピューターで計測したデーターの基づいた人体を作っている会社。
このトルソーがパターンの基礎になるからとっても大事。
日本の女の子は、ボディスラングや年齢、容姿とかを気にしすぎかも。
プロノビアスのお仕事がパリパリできる美人社長のアマディーン・オハヨンは、プラスサイズのデザインを強化しています。
アッシュリー・グラハムをプロノビアスのモデルに採用して、広告塔として活動してもらっています。
彼女は、プラスモデルだけではなくて、司会業もしていて、インスタグラムでもたくさんのフォロワーが1238万人もいます。
肥っているけど、ボジティブボディでプラスサイズではなくて、私のサイズといっているのが彼女らしいです。
日本だと普通のモデルさんがドレスを着ているからイメージが湧かないと思うのです。
ぼっちゃりモデルさんが着ている写真を参考にしたほうがいいかも。
カーヴィとは、ふくよかだけど、曲線美という意味で魅力的な感じ。
日本のカーヴィの意味とはちょっと違うかな?
すっきり見えるドレス選びのポイント
1 ビスチェはNG 袖のついているものにする
2 襟の開きはVがお顔を小さくみせるのと、首を長く見せるのでOK
3 スカートにボリュームをつけすぎない。
4 お腹まわりはすっきり
5 Aラインやソフトマーメイドがオススメ
6 トレーンを長くしすぎない。
このドレスがすっごく痩せてみえそうなので、購入予定!
15万~18万くらいにお値段を控えたいところ。
ブラネおばさんが自信をもってオススメする、すっきり細くみえるデザイン
アメリカって、お肉のつき方の言い方もなかなか面白いかも。
ボディスラングも自然にかわいく、聞こえちゃう。
LOVE HANDLE ラブハンドル
腰回りの余分なお肉。
これを目立たせたくない場合は、ウエストの切り替え位置、背中にリボンをかをつけないほうが厚みがでなくてよいです。
リボンをつけるなら、小さくで細目。
V TAPER ヴィ ティバー
逆三角形 上半身、胸が大きい場合
パフスリーブはダメ。Vラインの胸の開きですっきり見せるのがよいです。
PEAR SHAPED ペア シェイド
洋梨型 上半身よりも下半身が大きい場合
バランスが大事。上半身にデザインポイントを!
デザインよりも、まずはサイズがあっているかが重要。
もし、胸が大きい場合は胸のサイズでドレスを選んで、そのあとにウエストを詰めたり、着丈を詰めたりするほうがいいと思います。
お尻が大きい場合は、ヒップに合わせてサイズを選んで補正をしていきます。
あと、インナーはデザインによっていらないケースもあります。
ちゃんとインナービスチェがついているので大丈夫なドレスもたくさんあります。
海外のウェディング雑誌で、ぽっちゃり花嫁さんが絶対に選んではいけないドレスと言われているのは、このタイプ
★丸い腕と調和しない細いストラップ
★ハリのありすぎる光沢のあるサテン
★デコラディブな装飾、デザイン
★ボリュームのあるスカート、長すぎるトレーン
ブラネおばさん、野呂ちゃんが表紙のラ・ファーファを読んで研究しております。
そう、ブラネおばさんはいろいろお勉強しているので、花嫁さんにぴったりのドレスをオススメする自信があります。
似合ってないのに、「お似合いですよ~。今、仮予約しておかないとなくなっちゃいますよ~。」という、コーディネーターさんは怪しいと思って間違いありません。
こちらが似合ってないと言うと心が折れちゃう花嫁さんもいるし、怒っちゃう花嫁さんもいらっしゃる。
外人モデルさんのイメージが強いし、インスタにあげているのは奇跡の1枚で修正したものばっかりなので、なかなかイメージは掴めないはず。
あと、インスタでバズるドレス屋さんが人気があるらしいけど、一過性の流行みたい。
ブランダルの場合は、ファッションとは日本は違うのでちょっと特殊。
やっぱり、大手のレンタルショップはコロナ禍でも、強気なお値段のまま。
ファストブランドも売れなくなってきていて、節約志向が強くなっているので無印もお値下げをするというのに・・・
話は元に戻って、お年頃の女の子って、悩みが多いみたい。
そんなに気にすることは全くないのに~。
ブラネおばさんの時代よりも、ぜんぜんかわいい子が多くなっているし、自分が一番だと思ったほうがよくて比べちゃダメダメ!!!
ブラネおばさんは、自分のところのドレスもいいと思ってるし、それを着てくれる花嫁さんは最高!といつも思っています。
そうじゃないと、高いお金を出して買ってくれている花嫁さんにも申し訳ないし、長い時間をかけて準備のお時間も共有しているわけで・・・・
とにかく、似合う自分らしい等身大のドレスを選ぶのがベスト!
ブランシュネージュ代官山 松藤ゆきよ