花嫁の皆様、花嫁のママさま、花嫁の猫ちゃんたち
今日は、コロナに感染した方が1万人くらいになって、戦戦恐恐。
検査に行かない方もいらっしゃるし、無症状の方も多いから本当は10万人くらいいるのでは???と、思っちゃいます。
暇猫のガブちゃんは、相変わらずのんびり。
「ブラネおばさんがコロナになったら、ガブちゃんも濃厚接触猫になるんだからね!」
「猫もコロニャーナになるらしい。」
花嫁さんに移しちゃダメだし、濃厚接触者になってお仕事をストップしてもダメだし、ブラネおばさんは、今まで以上に気をつけます。
そうなると、結婚式のキャンセルや延期を視野にいれている花嫁さんもいらっしゃると思うのです。
コロナに振り回されている2年間、まだまだ続くと思うとげんなり。
日本人の花嫁さんは、いろんな意味で我慢強いと思うのです。
中国の人は、キレやすいのはどうしてなのかな?と、いつも思うブラネおばさん。
前に、香港の子と仕事したときにも、超~ブライドの高さと気の強さでげんなりしたことがあります。
今回、中国人の超~キレやすいというか、キレた花嫁さんのお話。
重慶のドレスショップに、8000元(1260ドル)日本円で143,000円くらいのレンタルドレスを申し込んだ花嫁さん。
妊娠したことが分かったので、キャンセルをドレスショップに申し出ます。
ドレスショップに預けておいた内金3500元(.500ドル)57,000円を返金してほしいとお願いしたけど、返金はできないとのこと。
それでドレスショップは、預かった内金は子供が生まれたときのお祝い着で相殺してくれるということにして、返金は丁寧にお断りしたそうなのです。
それが気にいらなかった花嫁さんは、一度お店を出た後にはさみを持って再来店。
そして、なんと32枚のウェディングドレスをはさみで切ったらしいのです。
恐るべし、中国人花嫁さん!
いくつくらいの方なのかしら???
動画もみたけど、めちゃめちゃ凶暴な花嫁さんで戦戦恐恐。
妊娠しているからホルモンバランスが崩れて、おかしくなったのかもしれないけど・・・
約7000元(11,000ドル)約125万くらい弁償することになったらしいけど、まだお支払いはしてないみたい。
全員が全員、凶暴なのが中国の花嫁さんというわけじゃないです。
ブラネは、中国の南京からドレスを作りにきてくれた花嫁さんもいらっしゃるし、中国での挙式にきるウェディングドレスをブラネで作ってくれた花嫁さんもいましたもん。
気立てがよくて、意地悪な子はいなかったので、この花嫁さんは特別凶暴。
日本でも結婚式の内金で揉めちゃうケースが多いのはよくある話。
コロナが蔓延している時期に、結婚式を挙げるほうがリスキーなのでリスク回避をするべし。
人数を多めにすると、キャンセル代もかかるので多くしないことがベスト。
海外挙式もしばらくはできないので、予約をしないこと。
海外挙式のエージェントさんは、この場におよんでも集客しているけど、トラブルのもと。
あと、数年は海外へは自由に行けないかも。
スペイン風邪は2年くらいで収束したけど、コロナはもう2年以上もかかってますから。
お気持ちはわかるけど、現実問題として海外挙式は今の時点ではどう考えても無理。
そういえば、海外用携帯電話&データー通信のレンタルをやっていたイモトのWiFiをやっていた会社は、郷ひろみと3時にヒロインのCMでおなじみのにしたんクリニックの経営をしているのは有名なお話。
HISも蕎麦屋をやったり、終活事業でお墓参り代行をやっているけど・・・
ウェディングドレス屋さんは、マスクを作って販売しているところが多いけど、海外ではマスクは作って寄付するものだからブラネはやらなかった!
ホテルとかは婚礼がなくなっても宿泊とか、他のバンケットもあるけど、結婚式をメインにつくられた専門式場さんは本当にお気の毒なくらい大変だと思うのです。
国からの保証もないし・・・
ブラネおばさんはこういうピンチなときに、心優しい花嫁さんに助けられています。
30年前に姉妹でドレスをつくってくださった花嫁さんからのお年賀状も励みになったり、
ご紹介してくださる花嫁さんがいらっしゃる。
長く続けてきてよかったとシミジミ思うのです。やっぱ、継続は力なりですわ~。
ブラネが新しくはじめるオーガニックの石鹸の輸入。
ブラネおばさんも愛用しているけど、すごくこれでお肌の調子がよくなったのです。
お肌が乾燥してたり、トラブルのある花嫁さんは、ぜひ使ってみてくださいね。
サンプルをあげます。
大寒になって、ほんとに寒いわ~。
風が冷たくて、皮下脂肪たんまりのブラネおばさんも寒いです。
コロナか風邪か区別がつかない場合、検査にも時間がかかるのでお気をつけてくださいね。
温かくして早めに寝てくださいね。睡眠はとっても大事。
ブランシュネージュ代官山 松藤ゆきよ