全ての過去が今に繋がる
だけど記憶はいつも同じじゃない
こんな時だからこそ
改めて振り返る 人生ヒストリー
前回は
高校受験で
まさかの不合格となったお話しでした
コチラからどうぞ♡
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【第20話】人生最初で最大の挫折?!まさかの不合格…! / 紺野由希の人生ヒストリー
昨日の続き…
滑り止めのはずの私立高校受験で
不合格 となった私…
放課後 母親が呼び出され
三者面談となりました
私立受験で不合格ということは
公立受験で失敗したら
進学先がない ということ…
不幸中の幸いと言うべきか
地元のごく一部の私立高校では
公立高校の受験日までの間に
1.5次や2次と呼ばれる
試験日程が組まれていました
まずは
そこでの合格を目指すことに…
何のために勉強してきたの?
何のために頑張ってきたの?
私の何がダメだったんだろう?
勉強が足りなかったんだろうか?
寝ずに勉強するべきだったのか?
私の考えが甘かったのか?
ずーっと
繰り返し自問自答していました
どうして私なんだろう…
私の何がいけなかったんだろう…
プライドはズタズタ
自尊心もボロボロ
頑張ってもうまくいかない…
一生懸命が怖い…
高校受験の失敗は
大学受験の進学先にまで
影響を与えることになるのです
(クラスのみんなと)
私立に不合格の場合
通常なら 2ランク下げて
確実に合格するところを受験します
私の場合
最大の問題は
公立高校はどこを受験するか?
でした
担任の先生は
1ランク下げての受験もOK
と言ってくれたのですが
もちろん
合格の保証はない
それ以上に
テストの成績は足りていても
合格する可能性は
限りなく低かった のです
なぜなら
1ランク下げた場合に
私が受験することいなる高校は
内申点を重要視する学校だったから…
中学受験が必要な母校の場合
公立の内申点より
相対的に低くなりがちで
テストの成績がよくても
内申点が足りなくて不合格
ということが 度々起きていました
過去数年で数十人受験して
合格者は1人しかいない
という狭き門だったのです
ほとんど賭けでした
それでも
どうしても2ランクも
下げたくなかった
それが
当時の私の
プライドだったのだと思います
(えんじ色のジャージも今は変わったらしい)
15歳の私は
自分の人生を左右するほどの
究極の選択を迫られていました
そして
私が出した決断は
…
・・・
可能性に賭けてみる
でした
腹を決めた
と言ってもいいかもしれません
どうなっても私の決断!
でも…どうしても…
どうしても
自分の想いは譲れない!
決めたら不思議と
大丈夫 絶対合格する!
そんな気持ちが芽生えていました
そして
私の予感は的中しました
受験した10数人のうち
たったひとり
私だけが合格したのです
今日は
どちらでもいいと
腹を決めたら叶うを体験した
15歳の究極の選択の
お話しでした♡
次回は
こんなはずじゃなかった…
高校入学後のグレーな時期のお話です
第22話はこちらから♡
⇓ ⇓
【第22話】せっかく合格したけれど…灰色時代の高校生活! / 紺野由希の人生ヒストリー
前回のお話はこちらから
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【第20話】人生最初で最大の挫折?!まさかの不合格…! / 紺野由希の人生ヒストリー
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