全ての過去が今に繋がる
だけど記憶はいつも同じじゃない
こんな時だからこそ
改めて振り返る 人生ヒストリー
前回は
小学1年生の私が
サンタクロース困惑させたお話でした
コチラからどうぞ♡
⇓ ⇓ ⇓
【第7話】それは、サンタさんにも無理…!どうしても欲しかったもの♡ / 紺野由希の人生ヒストリー
科学者になりたい!と
サンタクロースに顕微鏡までお願いした私…
実は…
あまり 「なりたいもの」 が
ない子でした
幼稚園くらいから
周りのお友達たちは
お花屋さんになりたい
看護婦さんになりたい
(今は看護師さんですね…)
ケーキ屋さんになりたい
(今はパティシエと言うのかしら・笑)
そんなことを話すのですが
私には そもそも
「なりたいもの」 がないのです…
仕方なく
幼稚園の先生でいっか…と (笑)
幼稚園の先生にとても失礼だけど
「幼稚園の先生になりたい」と
言っていれば
みんなの話に加われるし
突っ込まれることがないと
わかっていたからです
それなのに…
学校の授業で
「将来の夢」について作文を
書かなければならなくなったのです
本当に、いや、
マジで困まった!!(笑)
作文を書くのは
当時から大好きな私
それなのに
全く鉛筆が動かないのです…
悩みに悩んで
書いたのは
「子供の心を持った
大人になりたい」
9歳か10歳ころの話です(笑)
何か書かなければ…
でも これになりたい!っていう
職業はない
どうしよう… どうしよう…
当時の私が持っている
すべてを動員して
考えに考えた結果が
職業がわからないなら
「どんな大人になりたいか」を
書こう!!(笑)
だったのですね
(当時、絵を習っていた私は、よく賞をもらっていました♡)
今思えば
私が見つけたなりたいものは
Doing(何をするか)ではなく
Being(あり方)でした
意図していなかったけれど
私の中で大事なことは
既にこのとき
私の中にあったのです
私の中で大事なことは
ずっと昔から
どうあるか
どう生きるか
だったのだと思います
(ピアノの発表会に区民センターで)
幼い頃から
自分は人とは少し違うな…と
感じてきました
そのため
いつも居心地悪く
人と馴染むという感覚が薄く
心のどこかで
孤独を感じていた気がします
母に対して向けていた
私を見て! という想い
私はここにいるよ!という想い
それらは
私から私自身への心の叫び
だったのかもしれません
人と違う自分を恐れ
人と違う自分を
周りの人と同じにしなければと
一生懸命もがいていたのです
自分の心そのままだったのかな…
今やっと
そう感じています
次回は
失敗が怖い…間違いが怖い…
失敗が怖くて逃げていた10歳の私のお話です
第9話はこちらから♡
⇓ ⇓ ⇓
【第9話】 間違いも失敗も怖い…失敗は恥ずかしいことではないの?! / 紺野由希の人生ヒストリー
前回のお話はこちらから
⇓ ⇓ ⇓
【第7話】それは、サンタさんにも無理…!どうしても欲しかったもの♡ / 紺野由希の人生ヒストリー
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