全ての過去が今に繋がる
だけど記憶はいつも同じじゃない
こんな時だからこそ
改めて振り返る 人生ヒストリー
前回は
先生を救ったであろう
勇者 由希 のお話を書きました(笑)
コチラからどうぞ♡
⇓ ⇓ ⇓
【第3話】 先生!私、おばあちゃんになってもいいよ?/ 紺野由希の人生ヒストリー
幼稚園の頃までは
喘息がでたり 熱を出したり
よく小児科のお世話になった子でした
そして ある時
私は風邪をこじらせ
肺炎になってしまったのです。
「明日、熱が下がらなければ
入院してください!」
かかりつけのお医者さんに
そう告げられ
子供の腕の半分ほどの
ぶっとい注射をされたのを覚えています
注射器の中の液体は
たしか 薄いピンク…
ロゼワインみたいな色 (笑)
その当時
母は妹の2回目の手術のため
病院に付き添っていました
つまり
私が入院しても
母は私に付き添いはできない
ということ
そんな時に
入院するかどうか
ギリギリの状態になってしまったのです
お母さんは私のところに
帰ってきてくれるかもしれない…」
そんな淡い期待も
心のどこかにあったのです
でも
私はお姉ちゃん…
「妹は3歳で私より小さい
しかも手術をしてる」
「私は6歳
入院はするけど
手術をするわけではない」
私に付き添うのは
きっと おばあちゃんだ…
そんなの、イヤ!!!
絶対に入院しない!
明日までに絶を下げてやる!!!
小さな頭で一生懸命に考え
そして 心に固く決めたことを
今でも覚えています
熱なんて
自分でコントロールできるわけ
ないんですけどね (笑)
当時の私は
おばあちゃんとの入院は何が何でも嫌だった
(めっちゃ失礼ですよねー (-_-;) )
私は どうせ後回し…
私はどうせ2番目…
母は1人しかいないし
仕方のないことなのですが
そんな現実を
見たくなかったのかもしれません
私の強い決心のおかげか
神様の采配か
幸いにも
翌日熱が下がり
入院を免れたのでした…
(芋ほり遠足! 今もあるのかな?)
今思えば
私は 母が大好き だったのです
大好きすぎたのかもしれません (笑)
私は 自分軸がわかりにくく
周りに染まりやすいというGift を持っています
もしかしたら
母と自分が別の人間だと
理解できていなかったのかもしれません (笑)
あの頃の私は
母を通して
自分が生きている世界を
創っていたのだな… と感じています
次回は
正義感なのか 完璧主義なのか…
先生にクラスの在り方について意見した
小学2年生の頃のお話です!
第5話はこちらから♡
⇓ ⇓ ⇓
【第5話】 本当に7歳?!先生に意見する生意気小娘!/ 紺野由希の人生ヒストリー
前回のお話はこちらから
⇓ ⇓ ⇓
【第3話】 先生!私、おばあちゃんになってもいいよ?/ 紺野由希の人生ヒストリー
私このままでいいのかな?
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