ぐうたらロンドン生活 -13ページ目

ぐうたらロンドン生活

ダンナの転勤で、仕事を辞めてロンドンで新婚生活をスタートすることになりました。
そんな毎日の出来事をとりとめもなく書いています。

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ローマ時代の大浴場、ローマンバス。
想像以上に見所満載、濃厚な見学スポットで、たっぷり2時間かけて堪能サーチ
ローマ帝国は本当にすごいアップ

っていうか、めちゃめちゃ温泉に入りたいよぅ!!!!

昼食は、バースの街でイギリス伝統料理のコーニッシュ・パスティにひひ
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"Award winner Cornish Pasty"と謳っているだけあって、おいっしいっアップ

ダンナさんが、「いまのとこイギリスの伝統料理でこれだけが好き」と何回も力説しながら食べてましたにひひ

ジャガイモ、タマネギ、お肉と具沢山で、生地も食べ応えがあって、1個で十分、大満足音譜
コーニッシュ・パスティ専門店だから、続々焼きたてのパイが追加されていて、アッツアツだったねラブラブ
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でも、この看板ロンドンでも見たことあるよ~な。。。

あと、バースの街並みが本当にキレイだった。
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(写真わかりづらい…)

宿泊はウェールズの最大都市カーディフ車
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イギリスっぽくない!!
近代的で、道路や歩道が広くて、ゴミゴミしてないショック!ビックリマーク
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そして、信号の歩行者用押しボタンには、英語とウェールズ語。。。
英語と全然違う!
音の響きのも知りたい。。。
ブログ、さぼっていたら弟に週に2回は更新じゃないのって嫌味言われたショック!
また頑張ろうっと。

きょうから2泊3日で国内観光車

ストーンヘンジとバースまでドライブかお

すごいっ!!
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いまからローマンバスだっべーっだ!
iPhoneからの投稿

久しぶりに週末にダンナさんの仕事がなかったので、買い物に行ってきました上げ上げ


目的は、ロイヤルアスコットにかぶっていく帽子!!


いいなseiWハートって思っていたのは、浅めの帽子や髪飾りのような帽子。

でも、当日に入るエリアが、髪飾りはNGでちゃんとした帽子でなきゃいけないという噂もあって、

かわいらしい髪飾りを横目に、ちゃんとした帽子を物色めがね


なんとなく、黒とか白とかの無難なものに目がいきがちで、

色々とかぶってみてはダンナさんからの

「そんなんだと地味すぎ!!」

というダメだしで諦めるを繰り返して、

最終的にチョイスしたのは、コチラ!!


ぐうたらロンドン生活

白と紫の帽子です。

白の面積が広めだから、重くならなくていい感じ<<ハート>>

つばの部分のお花の模様に一目ぼれです笑


まあ、これでも「地味だよーーー」とは言われちゃいましたが・・・笑


早くかぶりたい!楽しみ!!



6月4日の土曜日、ダービーを観戦しにエプソム競馬場へ行きました競馬


競馬発祥の地、イギリスイギリス

日本でもあるダービーの元祖も、もちろんイギリスですキラキラ


で、このダービーが行われる日のエプソム競馬場は、

歴史あるレースにふさわしく、ミッキーはシルクハット・燕尾服シルクハット

ミニーもドレス・帽子シルクハットの人が・・。


ぐうたらロンドン生活

観戦エリアによって服装の規定があって、一番厳しいところの人たちはこんなかんじ。

みんな様になっていてかっこいい<<ハート>>

で、入場のときにこんなシルクハット軍団に遭遇した私は、

こないだ遊びに来た母からもらった一張羅ワンピを着ているとはいえ、

帽子もヘアアクセもしてないからすっかり怖気づいちゃいましたちーん


でも、中に入ってみたらなんのこたぁない。
上半身裸の人までいるじゃありませんか!!


ぐうたらロンドン生活

馬場内は、アティーストのライブはあるは(誰のかわからなかった汗)、

絶叫系のアトラクションはあるは、お祭り状態。


歴史あるダービーの重厚感あふれる雰囲気を想像していたから、

ノリノリのお祭り具合にびっくりしました笑



ダービーは、エイリザベス女王も観戦王冠

ぐうたらロンドン生活

ダービーの1番人気の馬、カールストンハウスの馬主さんが女王陛下ということもあってか、

エディンバラ公はもちろん、ウィリアム王子やキャサリン妃、ヘンリー王子もきてましたキラキラ


女王の持ち馬が優勝するのは、歴史的な快挙だそう。

歴史的な瞬間、見たいっ!

なので、場内で配られていた旗を持って、気合入れて応援しましたっあはは


ぐうたらロンドン生活

ぐうたらロンドン生活

結果は、惜しくも3着。。。

場内スクリーンに映し出された、

バルコニーの手すりに腕を乗せて、残念そうにうなだれるエリザベス女王を見て、

なんだか胸がキュンとしましたしくしくしくしく

最後のチャンスだったかもしれないのにな。



レースは、9番のクールモアというフランスの馬が優勝。

1着が9番、2着が12番。

エリザベス女王の馬が負けちゃったことが残念で、まぁったく気付かなかったけど、

9-12はなんと、私の誕生日!!

馬単で£1⇒£150!!

どうせわからないんだから、誕生日で馬券買っておけばよかったーーしくしくしくしく



次は、アスコット競馬場で行われるロイヤル・アスコットの観戦に行きます。

日本馬のグランプリボスも出走するし、応援がんばる!!

ちなみに、ロイヤル・アスコットは王室主催なので、みんなシルクハット・燕尾服シルクハット、ドレス・帽子シルクハットです。

ダンナさんの正装、見たことないから楽しみ<<ハート>>

もちろん、自分も帽子をかぶる正装は初めてなので、精一杯おしゃれして楽しみます<<ハート>>

最近のロンドンは肌寒い日続きくしゃくしゃ


4月の中旬くらいからしばらく、いいお天気が続いていて、

半袖着て、日差し対策につばの広い帽子帽子を買って、

夏に向けて準備万端投げキスって感じだったのに。


最近は、曇りばっかりくもりぃ

今日にいたっては大荒れの天気どんより雨

雷までなっている始末。


で、こんなに大荒れで雨がすごいのに、

傘を持っている率が半々か、半分より少ないくらい。

みんな、かばんとか新聞とかで頭をガードするか、服に付いているフードをすっぽりかぶっちゃうか。


いえいえいえいえ。全然防げてませんってピンチびっくり

びしょぬれですやんっピンチびっくり

傘さしましょうよっ傘


日本だと、雨の降り方がひどいときはコンビニとかで傘を購入してって人をよく見たけど、

(うちも、ビニ傘いっっぱいあった。。。)

イギリス人を始めヨーロッパ人は、そういう発想はないのかな。

ってか、天気予報みて傘もって出よーよ。

風邪ひくじゃん。


通っている学校の例文で、

「1ヶ月に1回しか雨が降らないところに住んでいる場合、傘を買うことに価値はありますか?」

っていう質問があって、その回答は 「No!!」 。

そうかなーー。1ヶ月に1回降るなら価値あると思うけどなーー。

そもそも傘に価値を見出していないからそうなるのかなーー。

っていっつも私は疑問に思うのに、先生も生徒も当たり前な感じで受け入れている。


傘ひとつとっても、価値観ぜんぜん違うなーって思ったのでした。