アトピーもアレルギーも腸内環境改善で変わる

最近秋になり気温が急に下がり
鼻炎、肌の調子が悪い方が多い

私が酷い花粉症•アレルギー克服のため
1年間徹底して食事改善した
腸内環境を良くするため
最も心がけたのは
悪玉菌が好む
甘いもの、動物性脂肪をやめた
消化吸収が早い糖
（白米、白砂糖）をやめた
翌年花粉症•アレルギーは
なくなりました

後になって何がそんなに
効果的だったのか
体質改善してからも
たくさんの本を読みます
中でも興味深い2冊

◯「奇跡のアトピー治療」

20万人が信頼する

アトピー治療の丹羽先生の本

環境汚染よる活性酸素と

脂質が過酸化脂質となり

皮膚の水分保湿機能を奪う

　　　　　　　　　　　　　

生み出された治療方が素晴らしい

活性酸素を抑えるため

ステロイドなど化学薬品に勝る

生薬の抗酸化剤の開発

重症患者も2週間で

どれほど良くなられているか

驚きです

重症患者の食事指導の中で

食べていけないものの例

脂肪がたっぷりで

甘み成分もたっぷりの

チョコレート

動物性の脂肪
肉・バターやチーズ

戦後の欧米化で益々悪質な

脂質が多くなりのが

皮膚の保湿機能を奪う

◯「アレルギーの9割は
       腸で治る」
腸内研究者の第一人者
藤田紘一郎先生の本

腸には免疫力を高める働きがある

現代人は食物繊維の摂取量減少で
昔に比べ小さな便になったらしい

腸が喜ぶものを食べよう
乳酸菌、食物繊維、オリゴ糖

糖の取り過ぎは
腸を荒らす


清潔ブームで
除菌除菌と言われ
必要な菌まで減少させている



私常に食事で心がけていること

環境汚染
紫外線
農薬など
控えようとしても
現代社会では
必然と老化
アレルギーの原因となる
活性酸素は免れない

そのためには
体を守る
ビタミン、ミネラル豊富
フィトケミカル効果
季節のお野菜、
食物繊維を豊富に
糖質の甘い物は控え
雑穀や根菜を多く
良質タンパク
（お魚時々お肉）

不調の際は化学のお薬も必要ですが
必ず副作用があることも考慮したい
体は日々の食事で作られる

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