9月10日 | ちっちゃいおっさんのボヤキと親父ギャグのブログ

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大阪在住のボヤキと文句と親父ギャグを言う空気が読めず頭が固くて気持ちと心と身長が小さいわがままなおっさんのブログです。日々PCの誤字脱字や誤操作に悩まされています。

15時30分ごろより雨が降ってきた。涼しくてありがたい。

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また書くとヤバいかな・・・Facebookみたいにブロックされることを覚悟で書くが朝の日経では

「10日の東京株式市場で日経平均株価は反発か。前日の米株式相場が上昇したのを支えに、日本株にも目先の上昇を見込んだ買いが先行しそうだ。買い一巡後は戻り待ちの売りも出やすく、上値は重いだろう。日経平均の上値は前日終値(3万6215円)から200円ほど高い3万6400円程度と考えられる。」

まあいいでしょ!命をとられるわけでもないし天気予報が外れて文句を言われる気象予報士でもないし言ったもん勝ちみたいなもんだし・・・では日経電子版を見ることにする。

「10日の東京株式市場で日経平均株価は6日続落し、終値は前日比56円59銭(0.16%)安の3万6159円16銭だった。目先は国内外で重要イベントが相次ぐとあって、持ち高調整の売りが優勢だった。13日には株価指数先物・オプション9月物の特別清算指数(SQ)算出を控え、海外投機筋などから思惑的な先物売りが出たとの見方もあった。半面、直近で下げが目立っていた半導体関連の一角には買いが入り、日経平均は上昇する場面もあった。

午前の日経平均は不安定な展開だった。前日の米株式相場の上昇を受け、日経平均は反発で始まったが、寄り付き直後には早々に下落に転じ、下げ幅は一時200円を超えた。売り一巡後は短期筋とみられる先物への買いで、日経平均は急激に強含み、再び上昇。上げ幅は300円を超える場面があった。午後に入ってからは前日終値を挟み、一進一退の展開だった。

日本時間11日午前は米大統領選の候補者である民主党のハリス氏と共和党のトランプ氏によるテレビ討論会、同日夜には8月の米消費者物価指数(CPI)の発表がある。SQ算出に加え、来週にかけては日米中銀の金融政策決定会合も控える。重要日程を前に一部投資家による持ち高調整の売買の影響が出たとの見方があった。

9日の米株式市場でエヌビディアなどの主力ハイテク株が上昇した。東京市場でも足元で下げが目立っていた値がさの半導体関連に買いが入った。東エレクは7営業日ぶり、アドテストは6営業日ぶりにそれぞれ反発した。JR東日本小田急など鉄道関連を中心に内需・ディフェンシブ株の一角も上昇した。

東証株価指数(TOPIX)は5日続落した。終値は3.19ポイント(0.12%)安の2576.54だった。JPXプライム150指数は5日続落し、2.78ポイント(0.24%)安の1148.44で終えた。

東証プライムの売買代金は概算で3兆7829億円、売買高は17億1349万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は787。値上がりは802、横ばいは54だった。

10日午前に肺がんの治療薬候補の臨床試験(治験)の詳細結果を公表した第一三共が大幅に下落した。太陽誘電村田製も下げた。一方、リクルートソニーGコナミGは上げた。」

「東証プライムの値下がり銘柄数は787。値上がりは802、横ばいは54だった。」実質値上がりみたいなものだし日経の記事は間違いではないでしょう。225銘柄以外相手にされていないのだし誰がこんな経済指標を定めたのかわからんがなぜ225銘柄なのか、入れ替えをしてまで225銘柄にこだわるのか理解に苦しむ。あと不思議に感じたのは日経の分析から自民党総裁選は相手にされずアメリカ大統領選に影響される相場なんてどうかしている。多分株主も投資家も田中真紀子氏のように「「今の候補者がた、たくさん次から次に出ていらっしゃるけど、まあなんか勘違いしてるっていうか」と語り「私の今の立場で見ますとね、なんかへなちょこばっか、出たいから出てきてると。出したい人じゃなくて。そんな感じがしますね。ふざけてますよ」」と同じように感じているのだろう。私ももっとまともな人物がいないのか、お金しか頭にないのかと感じる。へなちょこ・・私からしたら変態に思えるが。まあもっと市場に影響力を与える人物が出てこないのか!それにしてもおかしな相場が続くね!