8月2日朝 | ちっちゃいおっさんのボヤキと親父ギャグのブログ

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大阪在住のボヤキと文句と親父ギャグを言う空気が読めず頭が固くて気持ちと心と身長が小さいわがままなおっさんのブログです。日々PCの誤字脱字や誤操作に悩まされています。

焼きそばはうまい・・・

まさに焼きそばに入った容器を半分に切ったような・・・

日経電子版を見ることにする。

「1日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反落し、前日比494ドル82セント(1.21%)安の4万0347ドル97セントで終えた。同日発表の7月の米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数が市場予想を下回ったことなどが米景気懸念につながった。景気敏感株への売りが目立った。

ISM製造業指数は46.8と、6月(48.5)から低下し、ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(48.9)を下回った。項目別では「雇用」などの低下が目立った。朝方発表の週間の米新規失業保険申請件数は24万9000件と、市場予想(23万5000件)を上回り、2023年8月以来の高水準となった。

米景気や労働市場が想定以上のペースで減速する可能性が意識された。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長は前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)後の記者会見で労働市場の動向を注視しているとしていた。指標を受けて米債券相場は上昇(金利は低下)し、米長期金利は約半年ぶりに4%を割り込んだ。

ダウ平均の下げ幅は一時740ドルを超えた。2日発表の7月の米雇用統計を見極めたい市場参加者が多く、引けにかけてはやや下げ渋る動きがみられた。パウエル議長が前日の会見で9月利下げの可能性を示したことは相場を下支え、主要指数は寄り付き直後に上昇する場面があった。

ダウ平均ではボーイングシェブロンキャタピラーなどの下げが目立った。一方、プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)やコカ・コーラなど生活必需品が上昇した。

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は反落し、前日比405.255ポイント(2.3%)安の1万7194.145で終えた。エヌビディアの下げが目立った。一方、前日夕発表の決算や見通しが市場予想を上回ったメタプラットフォームズが上昇した。」

「2日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に続落か。前日の米株式相場の大幅下落を受け、東京市場でも幅広い銘柄に売りが先行するだろう。日経平均は心理的節目の3万7000円を割り、前日終値(3万8126円)を1600円ほど下回る3万6500円前後と2月以来、半年ぶりの水準まで下落する可能性がある。」

まあ上がった反動というのだろうか・・・