山があっても山梨県!飽きもせんのに秋田県!・・・鳥取県!言葉が出てこない。奈良の春日の青芝に♪の高市氏に勝ったのだからすごい。個人的に高市氏が勝つと思っていた。中国に牙がむけるのは高市氏しかいないと思っていたのに残念である。しかし中国の言いたい放題やりたい放題には憤りを感じる。誰か止められないのか?日の中水の中を突破できるのは高市氏しかいないと私は感じたのだがこれから暴走する中国に対して石破氏はどう対応するのか?正直、期待薄なような感じがする。
権利落ちなのに日経平均値は上がったね・・・今日は利益を鳥取県・・・だといいのだが今日もいつも通り坊主である・・
日経電子版を見ることにする。
「27日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、終値は前日比903円93銭(2.32%)高の3万9829円56銭とこの日の高値で終えた。終値で3万9000円を上回るのは7月31日以来およそ2カ月ぶり。午後に自民党総裁選の投開票が始まり、安倍晋三政権の経済政策「アベノミクス」の継承などを掲げる高市早苗経済安全保障相が得票数トップとなった。高市氏が新総裁に就任する可能性が意識され、金利低下・円安に伴う「高市トレード」も活発となり、日経平均を押し上げた。
外国為替市場の円相場が1ドル=146円台まで下落し、円安進行に歩調を合わせる形で海外投機筋とみられる日経平均先物への買いが入った。トヨタやファナックなど輸出関連株も一段高となった。自民党総裁選の投開票では、1回目の投票で高市早苗経済安全保障相が1位、石破茂元幹事長が2位となった。新総裁は2人の決選投票を経て、取引終了後に選出される見通しだが、市場では「高市氏が勝利した場合の金融緩和路線や政策などをいったん織り込みにいっている」(ニッセイ基礎研究所の井出真吾チーフ株式ストラテジスト)との声が聞かれた。
26日の欧米株式市場は米経済のソフトランディング(軟着陸)観測の高まりや、中国の追加の景気刺激策への期待を背景に総じて上昇し、投資家心理を支えた。前日に米半導体株が大幅に上昇した流れを引き継ぎ、東京市場でも値がさの東エレクやレーザーテクなど半導体関連の一角に買いが先行した。きょうは9月末の配当権利落ち日にあたり、QUICKによると日経平均は261円ほどの下押し影響もあったが、配当落ち分を考慮しても大幅高となった。
東証株価指数(TOPIX)は続伸した。終値は19.82ポイント(0.73%)高の2740.94だった。JPXプライム150指数は続伸し、17.51ポイント(1.43%)高の1244.07で終えた。
東証プライムの売買代金は概算で5兆6354億円、売買高は22億4955万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は642。値下がりは928、横ばいは31だった。
三菱重や川重など防衛関連が大幅高となった。菱地所や住友不など不動産株も上昇した。一方、日銀の利上げに否定的な考えを示す高市氏が勝利する可能性が意識され、三菱UFJやみずほFGなど銀行株が利ざや改善期待の後退で下落した。KDDIやリクルートも下げた。」
石破氏は鉄道ファンらしい。「希望の轍」になるのか「轍ばかよね」になるのか手腕を期待する。