愛犬の哀しみ | What a wonderful world

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先週、関西在住の義父が胃ガンの手術を受けた。
年明けの検査で、ごく早期の発見だったこともあり、内視鏡で切除できるラッキーな状況だった。

年末には自分の見舞いのため、義父母が上京してくれた。今回、先方からは特に見舞いの必要はないとの連絡もあったが、今回妻に無理やり我が家の代表として帰省して貰った。

自分もそうだったが、やはり気に掛けて貰えるのは嬉しいし、回復力に寄与することも間違いない。

ましてやガンともなれば、早期だろうが誰しも何らかの覚悟をするわけで、家族の支えは欠かせない。まあ、お見舞いに毎日通う義母のご苦労は並大抵でないと思うけど…。

妻には今日明日の弾丸お見舞い帰省となってしまったが、こんな時こそ親孝行の良い機会。
病床で撮影した写真が送られてきたが、義父も義母と妻に囲まれ柔和な表情だ😄

今日からようやく重湯が飲めるようになり、術後の経過も安定してきたようだ。今後の順調な回復を祈りたい。


さて、義父の安定と引き換えに、我が家の愛犬はいつもベタ可愛がりしてくれる妻がいないので、精神的にちょっと不安定な様子😅

ちょっと変わった動きをすれば、キュウキュウと切ない声を上げて、まとわりついてくる。
明日も一日お留守番。試練だねぇ🐶