★昨日、ケイト君が里親さんのとこ途へ行きました～。
里親さ～ん、末永くよろしくお願いします！
（捕獲直後の写真一枚アップしただけで、募集前に里親さんが決まった茶トラね。）
★そしてまた茶トラの新入りさんが来ました（笑）。
某施設の 人が集まるところにポツリといたんだけど、
溝に逃げ込み、最終捕まりました。
月曜日に保健所に連れて行く予定だったそうですが
頑張れば里親さんが見つかるよね！
ウイルス検査陰性、雄、生後1か月ちょっと。
しばらく目薬しなくちゃいけないけど、
元気いっぱいで食欲旺盛。
今朝はドライフードをボリボリ食べたそうです。
（現在、預かりさん宅でお世話してもらっています）
目薬が効けばお目目パッチリになって
ケイト君に負けないハンサムじゃないかな？
この子も幸せ掴めますように。
★27日夕方に脱走した黒猫は預かりさん宅からの脱走でした。
人馴れしている猫でしたが、
そのお宅はリビングと玄関の間にドアが無く、
脱走防止柵が出来るまでケージ生活のはずでした。
でも、仕事から帰って来たら猫がケージ内で暴れていたそうで、
ついフリーに。
運悪く、直後に来客
玄関ドアから足もとをすり抜けてしまいました。
その時訪ねて行ったのは、
なんと、うちの夫、
脱走防止柵の相談でした・・・・。
リビングに居たはずの猫がほんの一瞬で
リビングの階段を駆け下り、
玄関を駆け抜け、坂を下って曲がり、
どこかに消えた。
数人で近辺を探しましたが見つかりません。
夜にはチラシ配り、数組に分かれ
お喋りなどせず「静かに」 懐中電灯を照らしながら町内を歩いて探す。
暗くて景色は見えませんが、ライトが当れば猫の目が光り良くわかります。
日ごろは町内の猫なんてほぼ見ないのに、やはりあちこちにいます。
狙いを定めないと目的の猫はなかなか捕まらないと思います。
夜中1時ごろ、脱走した家から直線距離にすれば80メートルほどのところで黒猫発見。
その付近では今まで黒猫は一度も見たことがありません。脱走した猫の可能性大！
大急ぎで捕獲カゴを置いてみましたが入らず・・・。
猫は消えてしまいました。
首輪をしていたようですが色は確認出来ず。尻尾の形もわからない。
翌朝、まだ人が動き出す前に歩いてみましたが
猫の気配はどこもなし。
そして夕方、夫が車で通っていた時に黒猫を見かけます。
脱走した家から直線距離で120メートル、
前夜に黒猫を見かけたところから130メートル、
脱走時につけていた赤い首輪が無かったんだけど
尻尾が曲がっていたと。
特徴のある尻尾だったため間違いなだろうって。
耳カットもあったと。
脱走した猫。
夫が捕獲カゴを自宅に取りに行き、
メンバー3名が駆けつけ、無事保護。脱走からほぼ24時間でした。
この子が脱走した頃、そこから60メートルぐらいのところでキジ猫が交通事故で死んでいたそうです。
運が悪ければこの子もバス通りに出ていたかもしれません。
捜し歩いたからといって簡単に見える場所に猫はいませんし、
名前を呼んで歩いても外では怖くて返事をしないでしょう。
よほどお腹が空かないと置き餌があっても食べないでしょう。
脱走した猫を見つけることは本当に難しいです。
でも、絶対に近くにいます。
何回経験しても毎回同じで全て近くに居ました。
脱走直後に行動を起こせばほぼ見つかります。
万が一猫が脱走したらすぐに行動を起こしましょう。
普通は目撃情報をもらわないと自力だけで探すのは困難ですので
近所にチラシを配りましょう。
脱走した家の玄関などにチラシを貼っておくのもいいでしょう。
（それで自宅の車の下に脱走猫が居たところを
ご近所さんに教えてもらい保護された人もいました）
とにかく、時間が経てば見つけるのは難しいです。
でも、諦めたら終わりなので、粘り強く探すしかありません。
結局は、脱走させない、予防をする、それに尽きますね。
全国でたくさんの猫が迷子になっています。
迷子になっている猫達が一日も早く、一匹でも多く、
お家に戻れますように。
こんな事を書いていても、
自分の身近なところでも、また脱走しちゃう猫がいるのでしょう。
私達も、飼い主さんも、再度自分宅の脱走防止は出来ているか見直し、
悲しいお別れが起こらないよう気をつけなくてはいけませんね。
★どぶ川保護の「こー君」、やっと撫でられるようになりました。
押さえつけてるだけ？（笑？） これが第一歩よね。 人馴れ練習頑張ります。
★きむ君、楽しい猫ですよ～。 生後三か月男子、ウイルス検査陰性、
里親さん募集中です！ え？まだネット募集かけてなかったかな？