テレパシー(笑)・捨て猫は生きて行けない |  猫と過ごす、こんな一日

 猫と過ごす、こんな一日

     ・・・・猫の記事を中心にアップしています・・・・

昨日の相談会には相談は二組、

お一人は外猫の不妊手術相談、

お一人は猫の不妊手術反対派?色々話しに来てくださったのかな。

別にフリマ用品を持って来てくださった方や、

懐かしい相談者Tさんが支援金やフリマ用品を持って来てくださいました。

ありがとうございました~。

 

Tさんは5年ほど前、前足先から血を流し

不自然に歩く猫を息子さんが見つけて

何とか保護してやりたいと私に連絡があった方です。

後でついた名前は「かんなちゃん」

かんなちゃんは人馴れしていなくて、足先欠損で傷口が塞がらず・・・。

 

捕獲と病院の紹介のみの協力で

Tさんは かんなちゃんを保護して断脚手術、

3年かかって人馴れし、今は大切な家族として、

先住猫と喧嘩しながら(笑)幸せに暮らしているそうです。

 

Tさんとはずっと連絡を取って無かったんだけど、

二日ほど前に会のメンバーから足先欠損の事で質問があり、

ちょうど「かんなちゃんはどうしているのかな?」と

思い出していたところだったんです。

コメントをくださっているFさんといい、これはテレパシー?(笑)

 

 

昔の里親さんと言えば

7年前に猫の里親になってくださった方が

3月3日に倉庫に寄ってくださるとの事で、

その子の写真が無いかな~なんて

古い日記を見てみたら、あっという間に1時間、

あかんあかん(笑)。

 

石清水八幡宮保護の マロン(くり)ちゃん。 

 

保護当時の動画があったので貼り付けておきますね

 

 

 

何年も前の里親さんが、

私のよくわからんブログを今も見てくれて

応援してくださっていて・・・

掲示板に投稿してくださった方もあり、

心より感謝です。
 

 

 

そして、つい喧嘩ばかりするうち夫婦ですが

くりちゃんの写真を探していてみつけたある日の日記をみて

夫にも感謝。

 

それより、

捨て猫は ほぼ全て 生き延びられません。

猫が増えて困る方、今なら間に合いますので

猫の不妊手術をしましょう。

 

・・・3日(火曜日)

 昨日、捨て猫を見ました。
このことはブログに書きました。

カラスに頭を食べられて胴体だけが残っていた茶白の仔猫、
 生きていればきっと貰い手がついたでしょう。

もう少し早く見つける事が出来ていればと悔しいけど、
こればっかりは仕方がない。

 

 捨てた人間、竹藪向けて段ボールを開けて、
あれで仔猫が生きていけると思うのか、ばか!


 昨日、夫が帰って来た時に
殺されていた仔猫の事を話したら
 いつもなら冷蔵庫(内にあるビール)に直行なのに
現場に行って他の子猫が居ないか探してくれたんです。
ありがとう。