余った切手をゆうパックに使った話 | 心配症お母さんの平々凡々日記

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思いついた時に思いついたことを思いついたままに書いている、とっちらかったブログ。
「昔は良くなかった」とぼやくこと多しアラフォー。





全然、『人に手紙を郵送する』という機会がないんだけれど。


それでも、会社関係とか公的な書類とかで使う時もあるので、「何かの時用に」と家に切手をストックしています。


しかし、年々郵送代も値上がりし、その度に値上がりした追加分の切手を購入し、家にある切手+値上がり分の切手を貼って、郵便物を出していました。


(ちなみに今は、

通常ハガキだと85円、

封筒(定形郵便物50g以内)だと110円)


でも、あんまり何枚もベタベタと切手を貼っているのも見栄えが悪いもんで。


懸賞の応募とかならともかく、人様に出すものにはやっぱり1枚ビタッと貼れば足る切手が良かろうと、結局新たな切手を買ったりしていた。


そしてそれを使い切らないうちに郵送代が値上がりし、新たに切手を購入する、という悪循環。


…そんなこんなで、

使っていない中途半端な切手が家に沢山溜まってしまいました。


それを、一斉処分できる何か良い方法はないかな…と思っていたら、あったわ。





ゆうパックを送る料金に、切手を使いました。


あ、送る相手は、見栄えとか全然気にしなくても良い相手、家族です。


ちょうど物を送る予定があったので、家にあった切手を貼りまくって送りました。


ただ、郵便局に段ボールを持って行ってその場で郵送代を聞いてからその場でチマチマ切手を貼るわけにはいきませんので、家でしっかり郵送料金を調べてその料金分ぴったり切手を貼ってから持ち込みました。


特に、私は『持込割引』と『同一あて先割引』も利用したので、そこら辺の計算もキッチリする必要があったりして、郵便局で料金を確認してもらっている時はかなりドキドキしたんだけども、料金と貼った切手の金額がピタッと一致してたら逆にスカッとしてニンマリだったわ。




※ゆうパックの料金については、郵便局の公式サイトで調べられます。


日本郵便株式会社Webサイト↓

https://www.post.japanpost.jp/





今までは、余った切手は懸賞の応募に使えばいいか〜、と思っていたのですが、最近の懸賞はWeb応募が多くて。


郵送代はかからないしスマホで簡単応募できるしで、良いといえば良いんだけど、切手の使い道がますます無くなってきたのよね…。


なので、

ゆうパックに切手を使えるのはちょうど良いわ〜! と思った。


…まあ、

郵便局員さん側からしたら、大量の切手を貼ったゆうパックを持ち込まれても、切手の金額をチマチマ数えなくてはいけないので大変ですよね…。

そこは申し訳なくも感じますが…。



(↓切手の絵柄を見るのは好きなので、いつか「趣味は切手収集です!」とか言えるくらい集めたかったなぁ…憧れ)


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