嫁が晩飯に生姜焼きが食べたいというので作ってみました | ひでじぃの雑想ノート

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なんとな~く書き綴っていこうと思います

さてどうなります事やら…

こんにちは、ひでじぃです。

 

今日「「晩飯は何が食べたい?」と嫁に聞くと「豆腐とレタスが食べたい」と言う。

 

最近はいつもそれなので、「たまには豚肉を食べないとだめだよ、沖縄の人が長寿なのは豚を昔から食べているからなんだそうだよ、とんかつでも食べたらどう?」、と言うと、「だったら生姜焼焼が食べたいなあ」というので、休みの日にあまり手の込んだことはしたくない、というか作りたくない、手を抜きたいというのが(私の)本音です。

 

なので「ほっともっとの生姜焼弁当のおかずだけでもいいかい?」と聞くと「それでいい」というのでそれに決定しました。

 

次の公休までの買い出しをしなければならないので買い物に行き、その後でほっともっとに寄ることのにしました。

 

寄るといってもほっともっとの方がかなり遠いので寄るというのは正しいのかな?

 

という事でいざスーパーに出発~っ。

 

大根と椎茸と魚河岸揚げを買います。

 

大根は「雪の下大根」があったのでそれにしました。

 

「雪の下大根」というのは、収穫した大根に土をかぶせて越冬させ、真冬に雪の下から掘り起こすという、まさに雪の下で保存した大根なのです。

 

低温で貯蔵することで甘味が増すそうです。

 

みずみずしいですしね、辛味も消えるみたいですよ。

 

買い物をしているときにふと思いつきタレのコーナーへ。

 

ありましたありました「エバラ生姜焼のタレ」。

 

フライパンで肉を焼き、火が通った所で絡めて焼くだけ。

 

簡単なので嫁に作ってやることにしました。

 

買うより作った方が(味はともかく)喜びますからね。

 

という事で「エバラ生姜焼のタレ」をカゴにイン。

 

肉のコーナーで物色すると一人前には少し多いちょうどよさげな「SPF豚小間切れ」を発見、これにしました。

 

その他諸々も購入、帰宅しました。

 

さて一応説明を読み肉を焼きます。

 

思った通り簡単です。

 

キャベツの千切りを添えて完成です。

 

出来上がった生姜焼き

 

私にもできました生姜焼。(よく見るとタレがムラになっていますが…)

 

これに漬物と味噌汁が付いたら生姜焼き定食ですね。

 

材料からつくるとかなり手間だと思うのですが、焼て絡めて焼くだけなのでとても簡単です。

 

嫁は肉が多いのでとても喜んでくれて、美味しい美味しいといって食べてくれました。

 

満足満足。

 

 

 

今回使ったのはこちらですね。

 

かなり余ったので、またおねだりされそうです。

 

休みの日は朝帰ってきて昼まで寝てからの休日なので、何か作るというのは億劫なのですが、「美味しかったからまた作ってね」とか言われるとうれしいものです。

 

まあ美味しいのはタレのおかげなんですけどね…