ゆきのです
昨日の続きを書いてみます
わたしの気づき…、
それはね…
「わたしは母親のために生きていた」
…ってこと
両親、特に母親が喜ぶと思う生き方をしてきた。
母親が喜ぶ仕事に就き、
母親が喜ぶ子育てをして、
母親が喜ぶ「わたし」を生きてた。
それがいいとか、悪いとかじゃないけど、
ただわたしのこころなかに、「ほんとうのわたし」を閉じ込めていた。
だから寂しかったのだと思う。
だから孤独感が押し寄せてきたんだと思う。
ずっとずっと「ほんとうのわたし」が泣いてたんだね
ほんとうのわたし…
「存在してていいよ」
ってやっと見つけてあげたんだ
ただ今までのわたしだって、
わたしのこと、守ってくれてたんだよね
今までのわたしだって、「こうしてなければ愛されない」って思って、必死で生きてきたのだもんね
だから今はどちらのわたしも愛しているよ
守ってくれててありがとう。
気づかせてくれてありがとう。
どんなに苦しくても、今まで必死に生きててくれたわたし。
…ありがとうね…
「ほんとうのわたし」にやっと再会できたね
おかえりなさい
これからは「ほんとうのわたし」が人生の主人公
今日も新しいわたしの始まり
ありがとう。