ちょっと聞いてくれ。

私が昔60万円で買った資生堂の株が、現在なんと30万円まで下がっている。

 

しかも、上がる気配は無し。

 

イヤァァァ!!

 

……という嘆きを聞いてほしいんじゃなくて、今、一生懸命ガマンしているんだ。

「もし30万円切って、20万円台になったら、もう100株買ってみようかな?」

という誘惑と戦っている。 

 

買わないけどさ。

「安いからという理由で株を買ってはいけない」とどこがで聞いたことがあるので、考え無しのナンピンは控える。

 

けどずっと気にはなっている。

 

「急落でひとしきり騒がれた後、状況が変わり株価が一気に上がる」っていう、アイスタイルとかファンケルみたいのを前に見たから気になっている…

 

資生堂の株価はもちろん上がってほしい。

でも上がったら上がったで、「あのとき追加で買っとけばよかった」とか思いそうで現在複雑な心境の、39歳ド素人。


 

私の寿命が80才、残り40年の人生とすると、資生堂の株もそれくらい長期で持っておく可能性がある。

 

その間に、何かおもしろいことが起きたらいいなと思っているが、どうなることやら。

 

 

 

 

 

超マイナス状能の株も、先行き不透明なNISAも、どちらもふわっとした気持ちで状況を眺めていられるのは、私がこのお金を、教育資金や老後資金としてアテにしていないからだと思う。

 

余剰資金を使い、完全に博打気分で遊んでるだけ。

自分や子どもが◯才になったら現金化しなきゃ…みたいなリミットも無い。大変気楽だ。

 

これが、「何かの資金をNISAで貯める」という目的で始めたものだったら、今頃どっぷり凹んでいたにちがいない。

 

 

必要なお金は現金預金で確保。株とNISAはお遊びで。

というこの軽いノリで今後も行こう。

 

 

 

以上、負けっぱなし女の負け惜しみ記事をお送りしました。

 

資生堂様、どうか倒産だけはしませんように(本音はこれ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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