シャトレーゼでモンブランを買った。

 

先日書いた「ドトールで大パニック」の記事に、ドトールのモンブランが最高だというコメントをいただいたからだ。

モンブラン食べたいな、という口になっている中、再度のドトールの前にシャトレーゼ付近へ行く用事があり、気が付けば店へ吸い込まれ、モンブランを買っていた。

 

税込464円、なかなかの高級品である。

 

 

/イタリア栗のモンブラン

〜シャトレーゼ印の保冷剤を添えて〜

 

 

 

シャトレーゼのケーキを食べたのは、たしか昨年のクリスマスケーキ以来、二度目だったと思う。

 

 

私はシャトレーゼへ来ると、おやつそのものよりも、その周りの販売工夫へ目が行く。

クリスマスケーキのときはカタログの留め具が気になり、このたび気になったのはケーキの紙箱にあった、ある表記だ。


なんとこの箱、冷蔵庫内で場所をとる持ち手部分を、パタンと畳んで仕舞えるらしい。

 

 

 

 

すごいよ…

痒いところに手が届きすぎだろシャトレーゼ…


星の部分を奥に押し込み、持ち手を倒すと、

 

 

 

その状態のままロックがかかる仕組みだ。

 

 

 

完全にペタンコになるわけでもないのだが、「冷蔵庫に入れたいけど上の棚に持ち手がちょっと引っかかって入らないどうしよう…!」ってときにめちゃめちゃ便利。

 

 

 

 

 

我が家の冷蔵庫はゴソゴソにつき、持ち手を畳む必要は全く無かったのに、あの表記を見て思わずたたんでしまった。

 

シャトレーゼは、こういう小さな工夫がいろんなところに散りばめられてるイメージで、食べておいしい、(工夫を)探して楽しい、みたいなところがある。

 

まったく常連客ではない私だが、そのおかげでなんとなく、心はシャトレーゼびいきだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

★ランキング参加中★

にほんブログ村 にほんブログ村へ
にほんブログ村

※リブログ欄閉じていますが、リンクフリー。お知らせも不要です。ご自由にどうぞ。