先日初めてのシャトレーゼに行きました。

買ったのはたまごプリンです。

 

 

 
 

シャトレーゼは、卵と生乳にとってもこだわっているらしい…

 

ふーん、と思ってこのプリンを買ってみたところ、

 

思ってたのより100倍美味しかったです。

 

 

正直スーパーのプリンに毛が生えたくらいだと思っていたんですが、プリン屋さんのプリンっんんん!って感じの味でした。

 

 

よく見るとシャトレーゼのプリンって、添加物ゼロなんですね。

 

 
 

これで120円ちょいってめちゃくちゃ安くないか?

 

と激推ししたいシャトレーゼですが、料理が下手で特に味付けが苦手な私、自分の舌に自信がありません。

大体なんでも「とっても美味しい!」です。

 レストランなんか行ってもそうです。

 

だから美味しい店を探すにも、どこかのフードコートで充分だったりします。

 

 

 

逆に昔勤めてた会社の先輩は、あそこは美味しい、ここは美味しくないってバシッと評価を下す人でした。

8割「美味しくない」で、2割が「美味しい」という評価バランスです。

 

だいぶ辛口なグルメ雑誌みたいな人で、昼休憩にランチ店を選ぶのにも後輩の私たちは少々緊張しておりました。

 

 

そしたら、彼の辛口評価にヘトヘトに疲れる後輩の様子を見た別の先輩が、本人に直接言ったですよ。


「そんなに美味しくない店にしか、君は行ったことないの?」って、

 

美味しい店、世の中にはたくさんあるよ、って。

 

そのキレッキレな指摘をした彼は前職の職業柄、まあ舌が肥えてたっぽいんですね。

でも、人と食事をするときは、安いファミレスでも「これ美味しいよね〜」って言いながら気持ちよく食べる人でした。

 

だからどこへ一緒に食べに行くにも緊張感は無かったです。

 

 

私は舌の肥えた彼を前に自分の味オンチな感じがちょっと恥ずかしかったのですか、

 

「なんでも美味しいって最高じゃん。どんな食事にも美味しいところ見つけられるってことでしょ、最高の舌じゃん。」

 

ってその先輩に言われて、美味しい美味しくないがあんまり分からない私だけど、これで良いんだなと思えましたね。

 

 

その気の利いた先輩というのが、当ブログを長くお読みの方ならご存知かもしれない、こちらの記事に出てくる通称:向井理 です。

 

あんなイケメンと何年も一緒に仕事してきて何事も起こらんかったのは本当に奇跡やったといまだにおもighyskkjl@,gdj…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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