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妊娠中から出産までの備忘録
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みなさんこんにちは
ゆきんこです。



11w4dにNIPTを受けてきました◎
結果は6日〜10日程でメール届くようで
採血から7日後届きました。



今回NIPTを受けるにあたり
どの施設で受けるか悩みました……
ちなみち私が受けたのは認定外です。
無認可ってやつです。



なぜ無認可で受けたのかというと
以下に当てはまらないため無認可で受けるしか
方法がなかったからです。



認可施設で受けるためには条件があります
・高齢出産の人(出産時の年齢が35歳以上)
・胎児超音波検査、母体血清マーカー検査で、胎児が染色体数的異常を有する可能性があると指摘された場合
・染色体数的異常を有する子どもを妊娠、または出産した既往がある場合
・両親のいずれかが均衡型ロバートソン転座を有していて、胎児が13トリソミーまたは21トリソミーになる可能性がある場合



無認可となると検査を受けるクリニックによって
値段も変わってきますし
採血した血液をどこで検査するかなどによって
精度なども変わってくるのでは?といろいろ調べてみました。



無認可のNIPTは完全に自費なので
クリニックの利益になります。(笑)

美容皮膚科が多い印象ですね。
私も美容皮膚科で採血しました。




NIPTを無認可施設で受けるにあたり
重視したポイントは

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○陽性、陰性的中率
→HPに的中率が載っていないところも多々あります。
陰性的中率99.9%のところを選びました。


◯カウンセリングの有無
→これは完全に個人的な話ですが…
大学病院で遺伝カウンセリングを
主人の男性不妊の検査時に受けたことがあり
必要性を全く感じられなかったので
カウンセリングがないところが良く
採血のみしてサッと帰してくれるところを
探しました。(笑)


○料金やプラン
→基本的なトリソミーと性別以外に
全染色体検査を追加すると値段がどのくらい変わるか


○どこで採血をうけられるか
→ドアtoドアで30分希望
悪阻もピークの時期だったので
電車にどのくらい乗るかは結構重要


○日程
→電車が混んでいる時間帯は避けたかったので
仕事が休みの日に都合の良い時間に受けられるところを探しました。
(通勤、帰宅ラッシュと重なりたくなかった)


○羊水検査費用負担かどうか
→クリニックによっては陽性だった場合
互助会に入れば羊水検査費用負担
特に何もしなくても羊水検査費用負担
都内の病院のみ羊水検査費用負担など様々ありました。

互助会に入れば羊水検査費用負担のところは
元の検査費用も比較的安いところが多かったです。


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そして今回、私が受けたのは
以下のことが分かるプランです。

13,18,21トリソミー+性染色体検査の
基本的なプランです。
金額は税込198,000円
羊水検査費用負担(日本で受けるならどこでも可)


1〜22番全てのトリソミーを調べなかった理由は
13,18,21トリソミー以外の出生例がなかったり、
あってもごく稀にとのことだったから。


結果は全て陰性でした。
その結果にホッとしている自分もいます。




NIPTは決して安くはない検査ですが、それでも受けました。
命の選別など、様々な意見がありますが
私は受けてよかった思っています。



他人に何を言われようと、育てるのは自分ですし
お腹にいる我が子のことを少しでも知りたいと思うのは悪いことではないと思います☺️



ではまた、次回の記事でお会いしましょう✨