海外在住5年目の小5長男
自宅学習で最難関を目指す?かもしれない


国語の「読みテク」トレーニング
文章を読んで、ひたすら要約し続ける問題集です。
解法の本だと思って買ってみたら、要約問題集でびっくりした
難易度
序盤はすごく簡単です。
が、じわじわ難易度あがって、
最後は難関校入試の文章になります。
(たぶん短く改編されてますが)
文章内容は、、、
決して、面白く、、、は、、、
あー、えーと、、
ニホンゴむつかしーネ
※固くて小難しい内容です。
息子は今「説明文、論説文」をやってますが
他に「物語」「随筆」とシリーズがある様です。
構成
見開きで、
上半分が文章、下半分が解答欄です。
全て字数指定あり。マス目式。
解説冊子には「模範解答を書き写すスペース」が用意されています!!←重要
これのおかげで、小学生男子でも毎回きちんと模範解答を書き写すことができます
所要時間と伴走の要否
全30回です。
筆者は「1ヶ月で終わる」と書いてますが、
我が家は3ヶ月はかかりそう
前半は一回数分で終わりますが、
途中から文章量が増えて
数十分はかかる量になります。
決して楽しい作業じゃないので、
息子には毎日小問ひとつだけ。
10分以内のルーチンにしてもらってます。
伴走は不要
1人で解いて、模範解答を写します。
色々調べてたら、この「模範解答を写す」という作業が効果的だと誰かが書いてたので、必ずやらせてます。
効果はわかりませんが
たまにまとめて添削?もしてます。
私には細かい添削は出来ないので
「こんなに書いたの?すごいねー」
と毎回驚いてあげてます
世話がやけるぜ
漢字ミスと、明らかに削れる表現(主語の繰り返しや比喩)だけチェックしてます。
感想
めちゃくちゃ良い
息子も
「長い文章をまとめるのに慣れてきたし、字数の感覚もわかるようになってきた」
と言って気に入ってます。
まともに日本語を書けなかった息子が、
わずか2ヶ月で
50-100字の要約文章を!
まるで本物の日本語の様に
立派に作るようになってきました
さあ!
引き続き全力で国語頑張ってこー