もう9年前か。君が旅立った日。
君がいなくなったら…と考えるのが1番怖かったあの頃。
ついにその日がきたときは、何も受け止められなかった。
今は深いところに沈んだ記憶。手繰り寄せるのに時間がかかるくらい。
でも、大切で愛しい思い出。
今日は初めてこう思えた。
君がいたこと、生きてそばにいてくれたこと感謝する日。君がいないことに慣れるのが嫌だったけど、それも今に繋がってるから。
私は1人で歩ける力をもらえた。ありがとう。
出会えたことに奇跡とありがたさを十分感じてたけど、君のいた生活が私を支えてくれた。
自己肯定感が低くて君を愛することで何か保っていたんだと思う。人を信じれなかった、人が嫌いだった子供の頃。君が唯一の親友だった。全力で、でも子どもで嫌な思いもしたと思うけど、私なりに好きだった。
これを書いてても涙が出る。
まだ悲しい。まだ寂しい。君の代わりはいないから。大好きだった。今も心の中で生きている。
初めてそばにいる生き物を本当に愛してたと身をもって知ったか ら。