「闇の支配者たちの情報操作戦略サイオプス」ベンジャミン・フルフォード
■権力者にとって都合のいい事件が起こり、その結果、世論が都合のいい方向へと向かっていく。国民の多くはそうして「誘導」されていることすら気づかずに「自分の意見」と信じてしまう。これが軍事技術「サイオプス」の恐ろしさなのである。
■サイオプス「心理戦」を大別すれば、まず軍が管轄する「情報戦」、次に国家のあらゆる機関を動員した「国家心理戦」、そして軍と国家が共同で行う「軍事心理戦」の三つに分類できる。
■軍事における情報戦は大きく分けて二つに大別できる。ひとつは敵の軍隊に対する作戦、もうひとつは民間に対する作戦となる。
■アメリカにとって「外交」とは国益の確保、ようするに外国からカネや権益を分捕って国内で分配する国内政治と考えているからなのだ。
■アメリカの特殊部隊は政府(大統領)直轄で独立運用できるという点なのである。通常は軍隊の指揮系統は明文化されている。当たり前だが、陸軍の部隊は陸軍が指揮する。ところがアメリカの特殊部隊はアメリカ特殊作戦軍として独立運用できるようになっている。
■4年に一度、そうした利権者や資本家が世界中の植民地の利権分配について「秘密の会合」を開くのがオリンピック開催の目的なのである。
■サッカーというスポーツが持つ役割はそれだけではない。最も重要な役割は大衆操作なのだ。ここでいう大衆操作とは、民族、宗派、階級、風俗、民族、地域といった対立を徹底的に煽って互いに憎み合わせることである。
■トロールというソフトをご存じだろうか。これはアメリカが開発した「ネット世論誘導対策ソフト」で、ひとりがある内容、たとえばオスプレイ擁護をこのソフトを使って書き込むと、自動的に1万以上の類似サイトに微妙に言葉づかいを変えながら書き込むことができるのだ。
■AかBか、選択を迫れば人はどちらかを「正しい」と考えて選ぶ。しかし、サイオプスにおいては両方間違っているほうが多いのだ。
■欧米文化において、権力とは大衆の精神を支配するという意味なのだ。
□平和ボケせずに、裏で牛耳っている人が描いているシナリオを考えながら経済動向を考えるというのは出来るだけクセづけようと思っている。




