横浜といっても鎌倉寄りの住まいの私。江ノ島沖で、ヨットレースをしているので、海を見てこようかな?と、暑さ対策をしてお出かけ。

 望遠のついた一眼レフカメラ、双眼鏡、氷の入った保温ボトル、エコボトル、首にかけるタオルを持参。(持ってくるべきは、レジャーシートと、ウエットティッシュでした)

 行き方の選択肢は3通りありましたが、大船で、湘南モノレールに乗り換え。

モノレールがスピードを出すのでびっくり。

 

動画、音が出ます!

 

 

 モノレールの江の島駅は3階建てビル。屋上から、街の景色。ビルの横に江ノ島がちょっと見えます。

 

 

 

 海に向かう道は、ビーチサンダルを売っていたり、老舗旅館があったり、食べ物やさんも多く、リゾート感溢れます!

 

 

 地下の横断歩道をくぐって、島に向かいました。

 

 

 

浮世絵のタイルが貼ってあります!江戸時代から海水浴に来ていたのですよね。

江の島神社の入口を表す石燈籠。

 

沿道には小学生たちの朝顔のプランターが、おもてなしの気持ちで並んでいます!こころが和みます。

 

 

 

シーキャンドルが見えます。この日は富士山は見えませんでしたが、晴れていると、綺麗な富士山が右手に見える場所。一昨年のマレーシアの皆さまと、記念写真を撮った場所です。

 

 ブルーのユニフォームを着たオリンピックの大会ボランティアさんとすれ違います。

 あのー。ヨットは、どこから見えますか?!

「基本、無観客開催なので、ヨットハーバー近くは全部は関係者以外は、閉鎖されていて入れない。この目の前の海沿いを左に行ったあたりから、見えるかもしれない。」って。

 公園には、藤沢市のテントがあり、塩飴とマップと、大会バッチまで、いただいてしまいました!

 

 

 

 

 釣り人もいます。この右手の先は、もう大会エリアで入れません。ここの先に大会艇が出入りするのが、ちょっと見えるそう。望遠カメラ持っている方に尋ねると、この手前のボートはイギリスので、サポートメンバーや選手が沖に行くのに乗り降りするそう。





 風が吹かなくて、風待ちで、競技開始が遅れているそうです。クルーが戻ってきたのかな?!

 細い帆のヨットが沖に出ていきます。

帆の向きによって、国の名前がはっきり見えます。ブラジルですね!!二人乗りです。


 木陰で、お昼を食べながら、開始を待ちます。持ってきたい梅シロップ入りのお水もどんどん飲んでいます。小さい帆が見えて、すぐ裏側へ見えなくなります。
 
ヨットハーバーのクラブハウスの先の少し高いところからも見える!と言う情報をもらい、移動することに。

 続く。