初めて会った時、お母さんがとても大変そうで(お子さんが指示に全く従わないため)息子のことを打ち明け、何かあったら連絡してくださいね、と発達ママ友になりました。
そんな発達ママ友から、なんで園の先生にもカミングアウトしてないの?と聞かれて…返した文(一部抜粋)
息子が小学校以降も支援を受けず自立する為
2歳前からABA療育を週3回、年少までには言葉が出るように。そこで、療育の先生を含む数名の専門家にカミングアウトするかしないか意見を聞いて判断しました。
カミングアウトするメリットは…
先生に嘘をつかないでいい(精神的に健全)
先生と現状を共有でき、成長に繋げられる、
カミングアウトするデメリットは…
発達障害のある子と見られて、支援を受けることが出来るが、支援があるのが普通になる(→だら自己肯定感が育まれる、はケースバイケースだと思う)…etc
年少前の成長をみて療育の先生から、知的障害はなさそうだから、カミングアウトせず頑張らせてみるのも可能かも。迷惑をかけたり、息子君自身が辛くなるようであれば、早期にカミングアウトする方法もある、できるなら色眼鏡で見られる前に、一度カミングアウトせず頑張って見るのはどうか、とコメントをくれて、そうしよう!と判断しました。
カミングアウトしないので、気持ちの面で、先生や園に嘘をついている、という罪悪感は多少あるけど。
それでも、定型の子と同じことを求められ、それを何とか乗り越えてこれているので、このまま就学まで進めたら…と考えているのです。
園の先生にカミングアウトしたところで、専門家ではないので素晴らしい配慮は恐らくないでしょうし、せいぜい端的に指示をする、指示に遅れていたらもう一度指示される、程度だと思っています。
いわゆる、定型でレスポンス遅い子に対する対応と同レベルしか期待はできないので、言って配慮を受けるメリットより、言わずにチャレンジさせよう、と舵を切ったのです。
カミングアウトしない舵を切り、2024年が就学までの最後の1年。舵通りに進むために、頑張ろう!と凄く気合いが入った話…。選択した道がこれでよかったと胸を張れるように日々大切に過ごしたい。
息子がしたいことをして、好きな人と楽しくコミュニケーションをとり、楽しく過ごせる力をつけるために、ママも頑張る!
私はきっと、もっと頑張れる!!
頑張るママに!自分への投資。39歳なので…。ママ、最近顔が疲れてるよ…って主人が楽天で買ってくれてから愛用中。
ちょっと変わってるけど、凄いよね!って自信つけられるものがあればな〜と一緒に遊んでる。藤井聡太さんもよくしてたって!!
↓七五三の本を読んで、男の子はね、袴を着て、刀を刺して昔の格好するんだよ!って制作してた…
夏…今は冬なんですが…