自分には無縁と思ってました…。
主人も私も地方の一般家庭出身、要は親が教育に関与しない家で育ち、高校受験、大学受験、をしています。
私の考え
息子には就学前に、平仮名読み書き、足し引き算、は苦なくできるようにしてあげたい。
そのために、家でデスクワークに取り組んだり、もし家庭だけで難しいようであれば公文等で準備することも視野に入れている。
主人の考え
平仮名読み書き等が早くに出来たところで、本当に頭がいい奴には勝てないし、馬鹿に無理に詰め込む変な学歴主義に同調するのもどうかと思う。早期教育は所詮、少子化で教育業界が冷え込んでいるのをパイを広げるために推してるだけ。苦手を克服するスタンスより、楽しく過ごす為にどうするかの方が人生で大切じゃない?
…平行線…
私は息子から、主人は全体像からの視点なので噛み合わないんですよね…。
もともと子供が産まれる前に、教育をどう考えるか、というテーマで話をした際、私もどちらかと言うと主人よりで…。(頭のデキは主人よりかなり悪いけど)子供は自分で頑張れ!ってスタンス。
自閉症が分かり、ABAを含む療育を3人4脚で頑張ってきたけど…。就学準備については療育の域なのか否か(私は療育の延長上、主人は別個のものとみなしてる)で意見が合わない。
お金や時間は好きに使っていい、と言われてますが…。物理的なことだけでなく、精神的に2人で納得して問題に当たった方が子供へは結果がいいと思う。
仕事でも、しぶしぶ従う、より、腹落ちして取り組む方が絶対結果がいいし、一緒に取り組んでても気持ちがいい。
同じ家庭だし、同じ船に乗ってるのと同じだし、だからこそ同じ方向を向きたい。
腹立つ時もあるけど、腹割って話しながら、お互い納得したいな。
小学3年生までの教科書(国・算・理・社)購入しましたあまり嵩張らないことに驚き!
学区の小学校で使用されている教科書は、教育委員会から公表されてます