2023年発達検査(新版K式発達検査) | ~自閉症~3人4脚ゆるっとABA療育(* ´ ▽ ` *)

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2018年6月生まれの息子は、1歳半検診で発達の遅れを指摘され、1歳8ヶ月から家庭療育を、1歳11ヶ月からABA主体の療育先に通っています。

2021年2月に妹ちゃんが生まれ、賑やか4人家族に♡

自分への励みと、どなたかの参考になればと思い書いていきます(* ゚∀゚)

転居後もABA主体の療育に週一で通っています。


↓転居後すぐの知能検査

(2月初旬、田中ビネー)

こちらは田中ビネーですので、知能検査。今回受けたのは今まで毎年受けていた、発達検査です。


↓新版K式発達検査2022年



2023年の結果は…(4歳8ヶ月実施) 

姿勢・運動=3歳9ヶ月

認知・適応=4歳10ヶ月

言語・社会=5歳2ヶ月

全領域4歳11ヶ月(105)でした!




↑指摘が的確…アセアセ


数値はいいのですが…息子の課題を再認識…。

(親力がついたのか!?最近、あまり息子の発達の偏りが減ったのかな…と思ってしまってて…。検査をすると、凹凸を認識できますね…)


①ワザとふざける…

きちんとらやらなければならない場面で、チャレンジングな姿勢、がでて、ワザとふざける。真面目に取り組めない=空気読めない…

→今は頑張る時間、遊ぶ時間じゃないよ、と場面を伝えてふざけない練習を家で実施中。

例えば、お風呂は楽しく入って、洗面所で拭く時は拭きあげ&パジャマ着るまでふざけない、など。まだまだ途中でふざけたりおちゃらけたり…しています…アセアセ


②運動領域

なかなか…週2回も体操教室行ってますが…昇天

ただ、体操選手になってほしい訳でもなく、就学時に体育苦手にならなければいいな…かわかわれなければいいな…と思う程度なので、このまま体操を続けることを対策としたいです。



いい意味でも、悪い意味でも子供に慣れてしまっている感じです…でも就学まで残り2年、貴重な時間を大事にしたいもやもや




↓最近やっと自分の時間も取れるようになり読書も復活。自分や子供の幸せをどう考えるか…凄く参考になりましたキラキラ