![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
私は年に2.3通、療育の先生に手紙を書きます(便箋5枚くらい🤣)内容は先生が見れない、普段の息子の様子や、幼稚園での事です。
療育先とは定期的に話をする機会を設けて頂いてますが、やはり活字にして纏めてこちらから情報を届ける、のも大事かな、と。口頭だと消えますよね…。でも、保護者としてそこに通わせているなら、出来る限り情報共有を密にする工夫はこちらからすべきかな、と思っています。
お手紙拝見しました、いつも丁寧に有難うございます。報告書みたいですね…(笑)
…と前置きがあり、
今の息子にはABAデスクセラピー段階ではないかもしれない(ABAデスクセラピー卒業、というポジティブな意味なのか、単に合わないだけなのかは聞きそびれました
)
フロアで自然に遊んだり、過ごしたらしながら学んでいくPRTをメインでしていく方がいいかもしれない。
↓PRTとは?
次回、今後の指針を考える為にVineland-II適応行動尺度の検査をしてみましょう。
息子くんは既にKIDSや新版K式発達検査は100を超えているから知的には問題がないんだと思います。知的には問題なくとも、何かをやるべき時にやらないと日常生活では困るわけで…。これは適応行動を測るもので、その結果によって、どんなフロア課題をするか、RRTをするか、考えましょう。
…という話でした。
Vineland-II適応行動尺度の発達検査は、私は聞いたことがなく、今回初めて受ける事になります。
タイムリーな電話で良かったです。夫婦で、今となれば、息子は話も上手になったし、知的な問題はなさそう…ただ、何か変なこだわり(赤が好き)とか、真面目にやらないといけない場面でふざける…(いわゆるKY…)等、うまく言い表せない困り感があるよね…ABAで対応できるのかな?どうしたらいいんだろう…と悩んでいたので…
因みに…以前受けていたESDM療育(息子が受けた遊びメインの中で、他者との関わりを学ぶ療育)はABA療育とPRT療育を掛け合わせたものです。
イメージとしては、ABA+PRT=ESDMで、アメリカでの早期療育(1〜3歳まで)は殆どがESDMです。(改善効果に関するエビデンスがABAよりESDMの方が強い為)
PRTについては私も殆ど知らず、ABA療育施設の先生がPRTが出来るとも知らず…
どんな療育になるのか分かりませんが、その都度、息子にあったものを与えつつ、将来息子が人と楽しくコミュニケーション取れるようになってほしいな、と思います
↓ESDMで遊んでたくみくみスロープ。
一緒に遊ぶのが少しつづ楽しくなりました![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
食器をがしゃがしゃ洗っても、2週間は大丈夫!不器用な私でも、簡単に貼れます。