↓の続きです。
4者面談での内容を纏めると…
集団指示は聞けるようになった。集団生活等で困り事はない。
時折するイタズラは善悪が分かっていない為では?
今はイタズラで済むが、息子が誤解される可能性と学びの機会を失う事につながる。
母親がもっと善悪を教えるべき。
こちら側からは…
叱るべき時は叱っているつもりだが、足りないのかもしれない。
(どんな時にどんな風に叱りますか?と聞かれ、妹に叩いたりすると、こらー!と怒ってベランダにだしたりもあります…と伝えると、え!優しそうに見えるのに、結構怒る時は怒るんですね…と言われました。)
叱るべき時、注意を促す時、のレベルが低くて(基本、他害と危険行為のみ)先生がご指摘の通り、善悪を学んで貰う機会が少なくなっているのかもしれない。
…と伝えています。
面談を記事にすると、我が家の教育方針に対して先生が口を出している…ような書き方になっていますが、実際はもっと和やかな雰囲気でした(笑)
また、療育に通う必要性を聞いてみると…
今は必要性はないと思う。集団指示にも従え、次は何をするのか?園での生活リズムも身につき、園側としても心配していない。親御さんが気になるなら話を聞いてみるのもありかもだけど、以前の懇談で伝えたような発達障害の可能性もないんじゃないのかな、と思ってます。気になるイタズラ、については、今後園でもしっかり伝えますし、お母様からもお願い出来れば、またどんどん成長すると思いますよ。なので、おたよりノートに判断される前にもう一度ゆっくりお話しましょう!と書いたんですよ〜!
面談を終えての私自身の本音は…
良かった!集団指示を聞くことができるようになって、生活リズムも身につき、楽しめているんだったら
私が頼りない親(叱れない親)と見られていたのは全然OK。園としては、そんな親の接し方は間違いなのでは?不足があるのでは?と、言い難い事をきちんと話してくれたので凄く有難いな、と感じました。
そして、ABAのやり方&接し方は大切、とも思いますが、セラピストである前に、私は親なので…。注目の獲得の為に園庭に走って行くのを、放っておくのはABA的には正しくても、親としてはどうなんだろう?とも気付けて良かった。今までは、他害と危険行為のみ叱る、と決めて接していましたが(いや、勿論人間なので、イタズラで怒ったりしたこともあります…。イライラしちゃうので、でもかなり少ないとは思います)注意すべき時、叱るべき時、諭すべき時、そしてどんなレベル(怖い顔なのか、大声出すのか、叱るのか…)を突き詰めて考えたいな、と思います。
もちろん、ふざけてはいけない時に、ふざけてしまう、は親の躾だけでなく、それこそが息子の特性&課題なので、接し方で直る!と楽観してはダメなのですが…。
ただ、普段の親子としての接し方に、まだまだ改善の余地はあるな、と気付かされよかったです
↓三連休の海、綺麗でした!
髪がサラサラ、肌の調子がかなり良くなります高いけど普段使うシャワーなので、手間取らないのが一番いい〜