お客さんの拍手のなかそう言った時に、
玉P「メンバーのみなさんライブお疲れ様でした。」
➖(拍手)
玉P「ここからはちょっとしたセレモニーというか、ファンのみなさんからの感謝の気持ちで花束をいただいていますので
スペシャルゲストが来ていますので」
その玉乃井さんの言葉で会場のお客さんがどよめいていると…
手に花束もったRICO先生と
そして…ついに!
Yuly、もい、ゆい、もも、はるの、れな、むぎ
山口活性学園の7人がステージ上で揃うことに!
周南市文化会館でも維新ホールでも卒業公演でも見られなかった、この光景が見たかった…万感の思い溢れてきたよねやっぱり😢
メンバー3人もビックリ!
抱き合うその姿のなんと美しい光景、会場のお客さんからの鳴り止まない拍手
7人でのステージ上での時間はあっという間にすぎて、ここからステージに立つメンバー3人からの言葉
3人「ありがとう!」
もい「やば…やばっ!😢」
玉P「花束の贈呈をしてくれたのは、元メンバーのはるの、もも、れな、ダンスの先生RICOちゃんでした」
むぎちゃんは?!(笑)
というお客さんからの突っ込みで感動のシーン🥲ぶっ壊してくれた玉乃井さんに笑い起こりつつ
玉P「むぎ忘れてないよ〜💦
そりゃあね。Yamakatsuディクショナリーに1曲入れ忘れますよ」
➖(笑)
【公式】Yamakatsu(山口活性学園)@kasseigakuen
【お詫び】USB内に『線香花火』の音源と歌詞解説が未収録であったため、同封のカードに記載のQRコードよりWEBページにアクセスして、ダウンロードしてください。お手数おかけ致しますが、何卒宜しくお願い致します。 https://t.co/b0h9yeHuXH
2023年03月31日 20:58
玉P「ほんと11年間お疲れ様でした。
走り切った3人にもう一度大きな拍手お願いします」
大きな拍手を贈る会場のお客さん👏👏
玉P「11年たって最後のライブを本当ならね、例えば周南市文化会館でやろうかもとも思ったんですけどもYamakatsuってずっと前を向いてきたんで正直終えることに対して何をしていいかわからなくて…
だから最後のツアーはやっぱり普段お世話になったライブハウスでやって、最後はホームとして使わせて頂いたRISING HALLさんに感謝の気持ちを込めてここでライブをしたかったという思いだったので
舞台のほうも普段は派手なセットとか大好きなんですが、それをせずにただ君達だけを見て欲しくてこう言うステージになりました。
みなさん本当にありがとうございました。」
➖(拍手)
ここからはメンバー自身が今、何を思って、何を感じているのかを伝えてくださいという玉乃井さんの言葉でメンバー1人ずつ会場に集まってくれたファンの人達にメッセージ伝えることに
まずはリーダーのYulyから
Yuly「今日、私ゼッタイ!に泣くと思ったので…感情が溢れちゃあと思って
11年走り続けてきて最後に、みんなにしっかりと自分の思い伝えたくて手紙を書いてきたので読ませてください。」
Yuly「今日はみなさん来てくださって本当にありがとうございます。
私は小学生の頃からモーニング娘。さんを見てアイドルになりたいって言う『夢』ができました。
中学生、高校生の時に色んなオーディションを受けては落ちを繰り返していました。
その時は、ただアイドルとしてキラキラしたステージで歌って踊りたいという願望だけでした。
そして、私がそんな時に唯一掴んだチャンスはご当地アイドルの山活としてステージに立てたことです。
Yuly「歌もダンスも未経験で才能が無い、そんな私達がローカルアイドルとして全国へ勝負をかけることになりどうしたら人気になれるのか?どうしたら売れるのか?悩みながら戦ってきました。
そもそもローカルアイドルって存在自体がなんなのか?応援してくれる人達は私達に何を求めているのか?そういったことを考えるようになりました。
その一つの魅力としては、才能の無い所から勝負をかけて成長していく過程
それとやっぱりライブの本質として、応援してもらうだけではなく来てくれたみんなに楽しんでいただくエンターテイメント
そして何よりもYamakatsuだからできる応援歌を届けること、それをしっかりどんなライブでもみんなに伝えれるように一生懸命歌って…踊って…
ステージを降りても大きい声で、誰よりも元気いっぱいに…みんなとコミュニケーションをとるようにすることをやってきました
Yuly「特別、かわいくもスタイルも良く無いんです
でも誰よりもポジティブで、元気で明るい私にしかできないことを届けてつねにみんなを幸せにしたいなって思いでした…
どんなにプライベートで辛いことがあっても…みんなの笑顔を見たら、それが自分にとってもまた幸せなことに代わると思ってて
それを感じることができるなら、どんなに辛いことも乗り越えてこれました。
11年間そんな思いで走り続けてきて、たくさんの人と出会い応援していただきながら少しはアイドルになれたのではないか?という達成感と、まだまだ伝えることがあったんじゃ無いかな?という反省も正直あります…
けど、私の個人的なアイドルとしての体力の限界…年齢的にも体力的にも感じているのも事実です
なので、アイドルとしてのYulyは今日で卒業になります。
ほんとうに本当にみなさんありがとうございました。
これからは自分のために生きていきたいと言う思いもありましたが、やっぱり人を喜ばせたり楽しませたいという気持ちを持って30代の自分が今後はできることやっていきたいと思っています。
きっと生きていたら、この先知らないことや苦しいことがこの先もあると思うけど…
困難があった時は必ず、私はYamakatsuの曲を聞くはずです。
これまでもずっ〜とこの曲達に私自身も支えられてきたので、みんなもYamakatsuの曲を聞いてこれからも元気になってもらえたらと思います。
最後に、ファンのみんな、ライブハウスのみなさま、メディアのみなさま、運営、スタッフのみなさま、そしてこれまで関わってくれた全てのみなさま心より感謝しております。
11年間ほんっとうにありがとうございました。」
深々とお辞儀するYulyにお客さんから大きな拍手
➖ (拍手)
玉P「とってもリーダーらしい挨拶をしたんだけれども、一個だけ疑問に思ったことがあって
みんなに様がついてるのに、運営だけ呼び捨てって」
Yuly「あ!すいません😓」
➖(笑)
玉P「やっぱり運営恨んでたんだなって」
➖(笑)
Yuly「愛があります!そこには(笑)ありがとうございました」
➖(拍手)
玉P「Yulyはね、アーティスト部というところから転校してきてアイドル部にしたんですけども
玉P「もう最初はギャルなんだよ!だから最初は猛反対したんですよ」
Yuly「(笑)」
玉P「ピュアピュアなアイドル作りたい予定だったんで」
➖(笑)
玉P「ギャルは違うんじゃない?って思ってたんですけども、自分で売り込みに来てくれて【私、歌がクソ上手いです!】って」
➖(笑)
玉P「いま、山活に必要なのは【歌の上手さです!】って言っててすげぇ納得したんですよ」
➖(笑)
玉P「それでアイドルをやってもらうことになって、年齢から…年齢からリーダーになってもらったんだよ?」
Yuly「はい!」
玉P「決して人間性で選んだんじゃないから」
➖(笑)
玉P「Yulyとアイドルを一緒に頑張るなかで、1番覚えていることはやっぱりお母さんが亡くなった時で…」
Yuly「はい」
玉P「すごい泣きながら報告してくれて、その時は本当に折れちゃうかな?って思ったんだけども…Yulyがね、『自分はソラノシタで励まされながら限界は自分で決めない』そう報告してくれてアイドルを続けてくれることになったんだけれども
そんな弱音を吐かなかったYulyが、最近年齢的なこととか弱音を吐くようになりまして…
でも無限の胃袋だし、バカデカい声だし多分ほっといたらずっと無理してでもやってしまう
これはね、そろそろ幕を引いてあげないと思い始めたのも実はYulyがきっかけで…
Yamakatsuがほんとに折れそうな時に、Yulyの元気な明るさで乗りこえられてきたと思います。
Yuly11年間本当にありがとうございました!」
Yuly「ありがとうございました!!」
➖(拍手)
続いてはもいちゃん
もい「今日は見に来てくださってありがとうございます」
➖(拍手)
もい「私は2011年の山活のご当地アイドルオーディションの時にですね、オーディションを受けて初期メンバーとして実は選んでいただけて…
でも玉乃井さんが言うには、私を選んで無かったみたいなんですけども(苦笑)奇跡的にね票を集めてメンバーになりました」
➖(笑)
もい「初めは山口県初のアイドルというのが、どうゆうグループになるんだろうって言う思いがすごくあったんですけども
私はもともとアイドルが大好きで自分で遠征に行くくらい、みなさんもその気持ち分かると思うんですけどアイドルヲタクだったんですねもともと!
そのアイドルヲタクなメンバーがですね、山活っていうグループに入ることになって初めはこんなに長く続くグループになるとは思ってなかったんですね。
でもやっぱり11年間活動するなかで、色んな出会いもあるし別れもあるし本当に楽しい事も苦しい事も辛い事もほんとにたくさんあって…初めの頃からお越しくださる方もいれば、いなくなっちゃったりだとか途中から来てくださったり、最後の最後まで来てくださったり、最後のほうになってYamakatsuを見つけてくださって来てくださったり本当にファンの方には本当に支えられたなってすごく思っています。」
もい「やっぱり私も11年間活動していると、辞めたいなって思ったことがちょっとはあったんですけども…
辞めれるタイミングってのは、まぁいつでもあったけどもそれでも続けたいと思えたのは
やっぱりYamakatsuが大好きだったし、グループ、そして曲も大好きで、このメンバーだからこそ私は続けたいなっていう気持ちになりました。
私はやっぱりずっと活動しているとYamakatsuを守りたいっていう気持ちがすごく強くて、グループを守りたい続けたかったので11年間と言う長い期間自分もメンバーの一員としてみんなをグループを守ることができて本当によかったなと思っています。
そしてファンのみなさんもずっとたくさん応援してくださって、それと共にスタッフさんだったりメンバーとか本当に周りの方にたくさん支えられて曲もたくさん歌ったなって思います。
Yamakatsuが本当に解散するまでにも、ギリギリまで新曲をだしてくれるくらい本当に素敵な楽曲をたくさん歌わせてもらったなと思って、昨日今日と2日間すごく1曲1曲噛み締めながらみなさんに感謝の気持ちが伝わればいいなって思って届けました。
なんか…今日終わってしまうってのが今だに実感無くて昨日も今日もなんか実感無いんですけども、でもこうやって11年も続けられることができたっていうのはすごい自分にとっても自信に繋がりますしこのYamakatsuで学んだことって言うのは何があっても諦めない気持ちを持つことって凄く学んだなって思うのでこの先もメンバーとはバラバラになってしまうんですけどきっとみんなそれぞれの道で、Yamakatsuで学んだことを糧にそれぞれ頑張ると思うのでこれからも見守ってくれるとうれしいです!
そして11年間ずっとずっと支えてくださったみなさん本当に本当にありがとうございました
11年間本当に幸せでした!ありがとうございました!!」
➖(拍手)
玉P「もいはね、選んで無いもんなオレは」
➖(笑)
もい「(笑)」
玉P「他の人が選んだんですけども、何で選ばなかったかと言うと…見るからにヲタクだったんだよね」
➖(笑)
もい「Tシャツもね、アイドルTシャツ着てオーディション受けてたし」
玉P「最初の記憶の片隅には茶色のダサいジャージを着ているイメージ」
もい「あれはピンクです」
玉P「ピンク…色褪せたってことね」
もい「(笑)」
玉P「ほんとね、アイドル好きだからこそ頑張れたと思うしもいの活動のなかですごい尊敬してる部分があって、それは【根拠のない自信】なんですよ
結構ビッグマウスで、いつだったかのテキトーにやったお正月イベントですごいデカいこと言っててでもそれってめちゃくちゃ大事だよね?
根拠はないんだけど自信があるってオレもずっとそうだし、根拠が無くても自信もってそれを実行してやろうって頑張れると思うしYamakatsu自体もそうしてきたしね、そういうのを言いだすのはいつももいだったと思います。
あとはお前は本当に裏表が無い!11年間見てきて、大体クソみたいなアイドル見てきたんですが」
➖(笑)
玉P「とても裏表の激しいアイドルさんはシューティングスターで消えちゃったんですけども…
もいは本当に裏表無くて、だからやっぱりメンバーの間を取り持つというか、もいの周りにはいつもネガティブなメンバーだったり悲しいことがあったら一緒に報告に訪れてたところをずっと見てきててそれはもいが裏表の無い子だからYamakatsuみんなを繋ぎ止めてくれてたんだなと思います、ほんとにありがとうございます
自称サブリーダーですか?」
もい「そうですねサブリーダー」
玉P「サブリーダーおつかれさまでした!ありがとうございました」
もい「ありがとうございました」
➖(拍手)
そして最後にメンバーのゆいちゃんへ
ゆい「今日はYamakatsu解散ライブに来てくださってありがとうございます」
➖(拍手)
ゆい「そして、11年間支えてくださってありがとうございました」
涙声になりながらも強く語るゆいちゃん
ゆい「11年って言葉で聞くと長く感じるんですけども、私がすごしてきたYamakatsuの時間は本当にあっという間でした。
憧れのアイドルになれて、かわいい衣装を着て、キラキラしたステージに立てて、最初はそんな事がすごくうれしかったです。
…でも、いつの間にかみんなの幸せが、自分の幸せに変わってました」
ゆい「誰かが喜んでくれることが、本当にうれしくて…アイドルになって、そういう事に気づかされました
みんなが見ててくれるライブ中やサイン会の笑顔が、本当にうれしかったです
Yamakatsuは…私の全てでした
当たり前に…自分の中にYamakatsuという存在があって、それが終わっちゃうことが…
ほんとうにさびしいです」
ここまで言うと少し涙で声が出なくなってしまったゆいちゃん
そして会場のお客さんからも啜り泣きする声が…
ゆい「終わることを…決めてきたはずなのに…
めちゃめちゃさびしいです
…
…
私が挫けそうになった時に、玉乃井さんに最後まで諦めず頑張ったときにしか分からない気持ちがあるよって言われました」
ゆい「こんなにもさびしくて…心がキュンってなるくらい苦しいのに、こんなにもたくさんの人にYamakatsuが愛されてたんだなって感じることができて、今それ以上に幸せな気持ちでいっぱいです
最後まで頑張って良かったです
ゆりーさん、もいちゃん…最後まで一緒に頑張ってくれて本当にありがとう
3人でいる時間がほんとうに楽しくて、ずっと笑っとったしめちゃくちゃ居心地が良くて大好きだったよ
最後まで一緒に走ってくれて楽しかったね
これからも変わらずよろしくね、ありがとう」
Yuly「ありがとう」
もい「ありがとう」
ゆい「そして玉乃井さん、何から何まで感謝してもしきれないくらいありがとうの気持ちでいっぱいです
玉乃井さんが書いてくれる歌詞に何度も何度も助けられました
私達にこんなに、素敵な宝物も残してくれてありがとうございます
玉乃井さんが私達を最後まで信じ続けてくれたから、最後の最後まで走り続けることができました
玉乃井さんが私達のプロデューサーでよかったです、ありがとうございます」
玉P「これは…泣くわ」
玉乃井さんも声が震えてて、お客さんも泣き笑い状態
ゆい「そして、ファンのみなさん!」
そう言ったもののしばらく涙で声が出なかったゆいちゃん
ゆい「一緒に夢を追いかけてくれて…側で支え続けてくれて…声を届け続けてくれて、本当にありがとうございました
みんなの、その言葉に何度も何度も笑顔にさせられてました
みんなのその想いが、頑張る力になってました
みんなと11年間楽しいライブができて、本当にうれしかったしみんなの楽しそうな顔がとてもとても焼き付いています
みんなに出会えて本当に良かったです
みんなの幸せをこれからも、ずっとずっと願ってます
Yamakatsuを、モリワキユイを好きになってくれて本当にありがとうございました
Yamakatsuはずっと私の誇りです!
11年間本当に幸せな時間をありがとうございました」
そう言って深々と頭を下げるゆいちゃんに大きな拍手が
玉P「ゆいはね、本当にどこ切ってもアイドルで
なんだろ…最後の挨拶でもずっとずっと…やばい」
玉乃井さんも涙出る言葉に詰まってしまう状態に
玉P「…泣く予定じゃなかった
本当スーパーアイドルで、ずっとファンのことを考えてて、ファンの方の手紙の山とか…
捨てちゃうようなアイドルさんがたくさん散見されるなかで」
➖(笑)
玉P「全員とは言いませんがね、ちゃんとゆいは大切に持ってたりとかあれは出来ないからほんとすごいなって思うし
真剣に昭和のノリで、今の時代だとパワハラでやられちゃうんじゃ無いかってくらい厳しい運営だったと思いますけどそれに耐えて11年間ありがとうございました」
そして玉乃井さんも涙を流し声に詰まらながらも想いを言葉に
玉P「何より、アイドルを続けられるのはファンの人あってのものだし
ファンの人が…支えてくれなかったら、全然続けられないし
ライブハウスの人達に縁を作ってくれたのもファンの人達でね、オレもYamakatsuのメンバーも関わってくれたみんなも何よりファンの人が、ほんとにね楽しい人でノリもね、Twitterでやなこと書くことも全部全部楽しくて…ここ笑うとこだから」
➖(笑)
玉P「ほんと、今日色んなアイドルさんが見てくれに来てくれてますしそのファンの方もいると思うんですけども
ほんとにアイドルはファンの人と作りあっていく、作り上げていくものでやっぱりファンの人の存在が無ければ絶対にこんな景色も見れないし
SNSでお気持ち表明してメンバーを病ますことは、どうかお辞めくださいとたくさんその瞬間瞬間を応援してあげて欲しいと思います
Yamakatsuが11年間やってきて、ボクはほとんど楽曲で気持ちを表したので敢えてここで言えることは無いんですけども…Yamakatsuに関係する誇りに思う本当にありがとうございました
非常にありがとうございました」
玉乃井さんが涙ながらに言葉を振り絞って語ってくれててメンバーもステージ上でポロポロ泣いているしフロアーのお客さんも泣いてて本当に感動…🥲
お客さんから拍手が起こるなか、最後の曲へ
玉P「じゃあ…最後はね気持ちを込めて、最初に作ったこの歌で」
➖お〜〜…
玉P「最初でいいのかな?最初のシングルかな、山活の全てはここから始まったと思ってます
気持ちを込めて、11年分の気持ちを込めて歌ってください【はろーまいねーむいず】」
「はろーまいねーむいず」
はじめは小さなタネでした
名前はまだ誰も知らない種
何度も何度もね寒い夜、雨降る日
ちからいっぱい笑ったよ
やがて想いはカタチになり
広い世界を知りました
たくさんの希望を胸に
一生懸命両手を空に向かい広げました
私はここにいるからと
願いは叶うかな
見上げれば晴れた空
やがて想いはカタチになり
太陽の一番近く
たくさんのありがとうを
いっぱい話しました
『曇りの日にも揮いてみんなを元気にしてくれ』と
太陽みたいな花咲きました
名前もない小さなタネ
ひまわりと呼ばれました
日溜まりのような笑顔が
とてもよく似合うから
そして会場の大きな拍手のなかYamakatsuファイナルライブのラストの曲
「Closer」
Time goes by
いつだって楽しい時間は
駆け足で過ぎて行くんだ
もうちょっと もうちょっと もう少しだけ
このままでいさせて…
まだSEE YOU AGAINするのには
早すぎる気がするけれど
その時はもうすぐに
ずっと傍にいたい…
そして…やっぱり感動的なままで終われないのがYamakatsuライブ!
あれもしかしてやっちゃうのか??と思ってたらやっぱりスマイル手拍子発動へ
ぶっちくん、らんらんさんがリフト上げられてタイミング早すぎる💦
リフトで上げられたまま2人お客さんを煽ってて
おんなじキモチで包まれて
降らす幸せのスコール
そしてついに!2人で笑顔のスマイル手拍子😃👏👏
どうしてこんなに楽しい時間は
一瞬で過ぎて行くのでしょうか
もうちょっと もうちょっと
もう少しだけ
キミの傍にいたい…
まだSEE YOU AGAINするのには
早すぎる気がするけれど
その時はもうすぐに
勇気出して言おう
キミの傍にいたい!
エンディングテーマが流れてきて
Yuly「みなさん11年間ほんとうにほんとうにありがとうございましたーー!!」
3人「ありがとうございましたーー!!」
ここで記念撮影へ📸
Yulyの提案でみんなで「イェーーイ!」って感じで撮影
ここでこのまま終わってアンコールタイムへ突入??と思ってたら玉乃井さんから…
玉P「本来ならここで終わってアンコールも無しにしようかと思ってたんだけど、終わってみて思うのは…
Yamakatsuってやっぱりバカ騒ぎしてなんぼですよね?!みなさん!!」
お客さんから大歓声あがると、ここで玉乃井さん最後のわがまま
玉P「11年で1番ヤバイ盛り上がりを見たいですね!」
ヲタクのなかには前日にアンコールの言葉考えてた人いたみたいだけど、そんなの取っ払って玉Pの言葉に大歓声!
玉P「なので3曲か4曲これでアンコールは無しですので、いけますかみなさん!!?」
➖イェーーイ!!
玉P「全然ダメ!」
➖(笑)
玉P「全然ダメ!それじゃ日本は揺れないよ!いけますか皆さん!!」
➖イェーーイ!!!!
Syngenタイム突入!!