画像…Ceui
Ceuiオリジナル2ndアルバム
ラビュリントス
Labyrinthus
2012年6月20日発売
LACA-15194 税込¥3,000
——第一章【人形幻想~悪魔が舞い降りた夜~】——
①Labyrinths
②てのひらの追憶 †Interlude†
③センティフォリア
④リトルガーデン
——第二章【始まりの調べ~堕天使交響曲~】——
⑤霧の中の美しい少女 †Interlude†
⑥天使と悪魔のシンフォニア
⑦Last Inferno
⑧Truth Of My Destiny
——第三章【彷徨いの楽園~欠けた頁を求めて~】——
⑨一縷の宝石 †Interlude†
⑩わたしが天使じゃなくなる日
⑪光と闇と時の果て
⑫SIROSUNA
——第四章【再生のくちづけ~Labyrinthsの誓い~】——
⑬祈り舞う、天上の草原 †Interlude†
⑭God Bless-あなたに光あれ-
⑮Stardust Melodia
⑯Energy
■プロフィール
Ceui(セイ)とは、ポルトガルで「空」の意味「CEU」にi=愛を加え、星という意味の造語が名前の由来。2007年にメジャーデビューし、2011年にはアニメ『境界線上のホライゾン』のEDテーマ「Stardust Melodia」が大ヒット。また、2010年に150人から始動した自主企画Liveが、2011年には赤坂BLITZ、Zepp Tokyo公演と規模を拡大し大成功をおさめる。同じく2011年、中国、マレーシア公演とアジア進出も果たすなど、今最も勢いのある歌姫の一人。
7月放送開始のTVアニメ『恋と選挙とチョコレート』のEDを担当!
シングル「風のなかのプリムローズ」8月8日発売決定!!
Ceui Official Web Site
http://ceui.jp/
★アニカンインタビュー
Ceui 2ndアルバム『Labyrinthus』インタビュー1
ファン待望の2ndアルバム6月20日発売!!
アニメ『伝説の勇者の伝説』や『境界線上のホライゾン』『空を見上げる少女の瞳に映る世界』のテーマ曲をなどを含んだ、Ceuiの2ndアルバム『ラビュリントス
Labyrinthus』が完成。この作品に描いたのは、とても幻惑かつファンタジックな物語。天使と悪魔の心が葛藤しあう、アルバム1枚を通した麗しき世界観へ、ぜひどっぷり浸っていただきたい。
わたしがみんなへ伝えたい気持ちをすべて凝縮した、魂込めた作品
--『Labyrinthus』にCeuiが映し出したのは、幻想的な16編の歌や語りを通して描いた、天使と悪魔2つの感情が葛藤しあう心の物語。
Ceui このアルバムを作るにあたり最初に生まれたのが、葛藤した2つの心模様を記した「天使と悪魔のシンフォニア」でした。その後「God Bless-あなたに光あれ-」や「わたしが天使じゃなくなる日」が生まれたことで見えたのが、『Labyrinthus』と題した心が迷宮に彷徨う様を綴った物語なんです。具体的に言うなら、闇の世界へ堕ち堕天使となった天使が、闇の迷宮を彷徨いながらも、ふたたび光に向かって羽ばたいてゆく姿。同時に、聴いてくれる人たちの日常の風景と重ね合わせながら、最後には笑顔になれる。そんな想いを、1曲ごと物語のページをめくるよう楽しめる作品へ仕上げたい想いも抱いてました。
——天使だった存在が、闇の地へ堕ちてしまうわけですね。
Ceui 人って綺麗な気持ちだけでは生きていけないと思うんです。「綺麗な気持ちになりたい」と思うからこそ、心苦しんだり、人に優しくなれたりもする。これまでのCeuiは、清らかな“白”の世界を大切に歌ってきました。その“らしさ”を踏まえながらも、今回は心の闇とも言うべき“黒”の感情も描きたかった。もちろん、誰しもの心に闇があれば、その闇にもいろんな感情があると思うんです。そういう、聴いた人が自分の感情とリンクしやすい想いを、ファンタジーな舞台へ誘う4つの章の物語に分けながら、ここへ記しました。
——「わたしが天使じゃなくなる日」は、他の天使たちにあざけり笑われ、孤独を覚えるあまりに奈落へ堕ち、堕天使になる姿を描写。そこへ、日常にもあるいじめなど、人の心に巣くう闇の感情も重なって見えました。
Ceui この歌は、「そういう経験をしたことのある人が寄り添える歌になれたら」という想いから生まれましたし。他にも「God Bless-あなたに光あれ-」なら、わたしが何時もみんなに対して思っている「何時だって一人じゃないから」という気持ちを、堕天使が愛されるべき存在に気づき、ふたたび羽ばたこうとしてゆく姿に投影しながら書きました。
つづく
2012/07/19 16:00:00 ▲
★アニカンインタビュー
釘宮理恵による『kokohadoko』全曲紹介
釘宮理恵による『kokohadoko』全曲紹介
①How I Feel
作詞・作曲:shilo 編曲:NeVeSSa
アルバムタイトルからこの曲名の"私はどう感じているの?"につながっている感じです。まず、この曲で気持ちもからだもリラックスしてほしいなと。幻想的で海の底から水面の日光を見上げているような気分になってもらえたら。癒し効果もありそうな曲なので、いつも聴いてる途中で眠ってしまって、2曲目以降聴けなくなったりして(笑)。
②ハネ・ウタ・アイ・ヒト
作詞:畑 亜貴 作曲・編曲:福富雅之
オケがすごく映像的で、想像力をかきたてられるメロディにひと聴きぼれしました。「幼なじみの男女の子供が草原で手をつないでいるイメージです」と伝えたら、そういうものを守りたいと過去へ想いをはせる素敵な詞が畑さんから上がってきて、「そうそう!」って。歌ですけどセリフっぽいイメージに挑戦しました。
③foret noire
作詞:riya 作曲・編曲:菊地 創
詞をオーダーする時、「もやもやしてて、森の中で迷っている状態だけど最後に少しだけ希望が見えるか、見えないかくらいの光がほしいです」と。自分が音楽活動している気持ちにも投影してます。一番最初のレコーディングだから硬さもあるかもしれないけど、かえって曲調に合ってるかなと感じました。暗く暗くと言いながら全曲通して聴くと明るいほうでした(笑)。
④夢の中
作詞:小西裕子 作曲・編曲:福富雅之
曲を聴いた時、朝っぽい曲だなと。また私が音楽を始める心境にも合うかもと思って、「目覚めてから出かけるまでを描いてください」と詞をお願いしたら寝ている最中の歌が。しかも"シンデレラ"とか恥ずかしくて(笑)。でも大人のメルヘン、いつまでも少女の気持ちを忘れない様子がしとやかに描かれてます。ロマンチックは雰囲気に思いっきり浸りながら歌いました。
⑤wonder
作詞:riya 作曲:菊地 創
Aメロからコーラス、サビの流れから1クッションあって、また戻るというサーカスみたいに、目まぐるしくメロディやテンポが変わる展開が大好きで。だから歌う時は大変でした。コーラスも上から下まで何層も重ねて、ミルフィーユのよう。ディレクターさんから「賛美歌みたいに仕上げたよ」と言われて、大満足したり(笑)。詞は絵本や童話のようで、Aメロはささやきかけるイメージで収録しました。
⑥オレンジ
作詞:Mine 作曲・編曲:中土智博
普段は大抵ハキハキ歌いますが、この曲では声も楽器の一つとして淀みなく流れる感じにしたいなって。詞は映画みたいで、懐かしいけどせつない空気がまたよくて。昔には戻れないけど、懐かしさを抱いたまま、しなやかに歩み続けようとする姿に凛としたものを感じました。この曲が好きな方がいたら、きっと親近感を持っちゃいます(笑)。
2012/07/18 16:00:00 ▲
釘宮理恵による『kokohadoko』全曲紹介
釘宮理恵による『kokohadoko』全曲紹介
①How I Feel
作詞・作曲:shilo 編曲:NeVeSSa
アルバムタイトルからこの曲名の"私はどう感じているの?"につながっている感じです。まず、この曲で気持ちもからだもリラックスしてほしいなと。幻想的で海の底から水面の日光を見上げているような気分になってもらえたら。癒し効果もありそうな曲なので、いつも聴いてる途中で眠ってしまって、2曲目以降聴けなくなったりして(笑)。
②ハネ・ウタ・アイ・ヒト
作詞:畑 亜貴 作曲・編曲:福富雅之
オケがすごく映像的で、想像力をかきたてられるメロディにひと聴きぼれしました。「幼なじみの男女の子供が草原で手をつないでいるイメージです」と伝えたら、そういうものを守りたいと過去へ想いをはせる素敵な詞が畑さんから上がってきて、「そうそう!」って。歌ですけどセリフっぽいイメージに挑戦しました。
③foret noire
作詞:riya 作曲・編曲:菊地 創
詞をオーダーする時、「もやもやしてて、森の中で迷っている状態だけど最後に少しだけ希望が見えるか、見えないかくらいの光がほしいです」と。自分が音楽活動している気持ちにも投影してます。一番最初のレコーディングだから硬さもあるかもしれないけど、かえって曲調に合ってるかなと感じました。暗く暗くと言いながら全曲通して聴くと明るいほうでした(笑)。
④夢の中
作詞:小西裕子 作曲・編曲:福富雅之
曲を聴いた時、朝っぽい曲だなと。また私が音楽を始める心境にも合うかもと思って、「目覚めてから出かけるまでを描いてください」と詞をお願いしたら寝ている最中の歌が。しかも"シンデレラ"とか恥ずかしくて(笑)。でも大人のメルヘン、いつまでも少女の気持ちを忘れない様子がしとやかに描かれてます。ロマンチックは雰囲気に思いっきり浸りながら歌いました。
⑤wonder
作詞:riya 作曲:菊地 創
Aメロからコーラス、サビの流れから1クッションあって、また戻るというサーカスみたいに、目まぐるしくメロディやテンポが変わる展開が大好きで。だから歌う時は大変でした。コーラスも上から下まで何層も重ねて、ミルフィーユのよう。ディレクターさんから「賛美歌みたいに仕上げたよ」と言われて、大満足したり(笑)。詞は絵本や童話のようで、Aメロはささやきかけるイメージで収録しました。
⑥オレンジ
作詞:Mine 作曲・編曲:中土智博
普段は大抵ハキハキ歌いますが、この曲では声も楽器の一つとして淀みなく流れる感じにしたいなって。詞は映画みたいで、懐かしいけどせつない空気がまたよくて。昔には戻れないけど、懐かしさを抱いたまま、しなやかに歩み続けようとする姿に凛としたものを感じました。この曲が好きな方がいたら、きっと親近感を持っちゃいます(笑)。
2012/07/18 16:00:00 ▲