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 本ブログのメインテーマは、男性ホルモンが生まれつきない男性が、男性ホルモン補充療法などを15年以上続けてきたけど、やめてみた、男性ホルモンまたなくなるけどどうなる?という内容でお送りいたしておりますが、今回は少し前からに引き続き、女装して大学病院行ってきた件です。

 
 少し前から、大学病院に女装(ただしホルモンバランス(以下略))していった件について、ブログ記事にしました。

 

 

 泌尿器科編はこちら。

 

 

 で、今回、精神科。以前は激しい双極性障害(ラピッドサイクラー:急速交代型=年に何回も躁鬱を繰り返す)だったのですが、男性ホルモン補充療法や、性腺刺激ホルモン補充療法をやめてからは比較的(少しの波はありますが)落ち着いており、主な話題はやっぱり、男性ホルモン補充療法や、性腺刺激ホルモン補充療法をやめてからの精神に与える影響について。こちらは、泌尿器科の先生が精神科の先生と協力しながら対応にあたるとおっしゃっていたものです。そりゃ、今まで男性ホルモン補充療法や、性腺刺激ホルモン補充療法で、無理矢理性別について、「性同一性障害(最近は性別不合と変わったのかな、たしか。ICDで。)」を逆に作り出してしまって、性別について、本人の性自認(ジェンダー)とあずかり知らないところで、ぐちゃぐちゃに乱してしまったというお話しがあり。

 

 まずは、番号で呼ばれて入るなり、特に反応が無い・・・。まぁ、多少のことでは動じない先生なので、それでかなと。あとで先生ご自身、反応が薄いとよく言われるのです、ごめんなさい、とおっしゃっていましたが。

 

 最初は精神科的な一般的な診察や、通院心理療法など。このあたりは、最近は、多少の軽躁状態(主に買い物に走る)はあるものの、概ね良好で、先日は国家試験、それも超長丁場(朝9時から16時半頃までずっと資格試験)のを受けられるほどであったことを報告。

 

 次に、こちらでもやっぱり、「男性ホルモン補充療法や、性腺刺激ホルモン補充療法をやめて、本人の意図によらず、無理矢理『女性化させられていく』わけだけど、そのあたりはどう?精神的に耐えられそう?」というお話になりました。

 

 これに対する答えは、先日書いた、「泌尿器科編」の先生へのお返事とほぼ同じなので、割愛します、とりあえずリンクだけ貼っておきますね。

 

このリンクのほう、上手くいけば該当部分までジャンプできるはず(HTML直接編集しました)。

 

 強調したのは、「今日こんな格好をしてきているのが、一つの答えだと思って頂ければ。つまり、本人は今のところは結構『強制的に女性化させられている疾患』を楽しんでいますので、ご安心を。」と。つまり、精神的にも負担には思っていないと。(むしろ、おしゃれ沼にはまって、お金ピンチですが。)

 

 と言うわけで、精神科の先生にも、ちゃんと現状をお話ししてきました。