ブログを読んでいただきありがとうございます。
独身一人暮らし読書好きゆきみーです。
きれいな部屋にしようと邁進中
日々の整理整頓生活をシェアしていきます
お風呂掃除、面倒ですよね。
しゃがんではボトルをどけて、
ぬめりを取って…とやっていたのですが、
ある日ふと「これ、手間を増やしてるだけなのでは？」
と気づきました。
よく見れば、
床に置いてあるものの多いこと。
シャンプーにボディソープ、掃除道具も…。
全部どけて拭いてまた戻す、
この作業が地味に面倒だったのです。
そこで思い切って、
「床に何も置かないお風呂」を目指してみました。
まず取り入れたのはマグネット収納。
ボトル類をすべて吊るして床をスッキリさせました。
これだけで掃除のときに持ち上げる手間がゼロに。
さらに、
掃除道具も浴室内にフックで引っかけて、
すぐ手が届く場所に。
そして、思い切って中身を見直しました。
使っていないトリートメント、
空のボトル、期限切れの入浴剤…たくさんありました。
掃除の邪魔をしていたのは、
使っていない「なんとなく残してるモノ」だったのです。
結果として、掃除がとてもラクに。
湯を抜いたついでにサッとスポンジを動かすだけでOK。
時間も体力も使わずに「キレイなお風呂」が保てるようになりました。
「掃除道具を増やす前に、モノを減らす」
この視点を持つだけで、
お風呂掃除のハードルは驚くほど下がります。
もし今、
お風呂掃除が面倒に感じているなら、
まずは床に置いてあるものをひとつ、
どけてみてください。
それだけで、
掃除のストレスがひとつ減ります。