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​独身一人暮らし読書好きゆきみーです。爆  笑

 

きれいな部屋にしようと邁進中アセアセ

 

日々の整理整頓生活をシェアしていきます口笛

 

 

 

 



生活をシンプルにすることは、

心地よい空間を作り出し、

ストレスを減らすための有効な手段です。

 

 

しかし、過度に無駄を省きすぎると、

かえって不便さやストレスが増すことがあります。

 

 

私自身が体験した具体的な事例を3つご紹介します。




まず、生活必需品を切らしてしまったことについてです。

 

 

家計の見直しを進める中で、

日用品のストックを持たないようにしました。

 

 

使い切ってから新たに購入するスタイルにすることで、

無駄な買い置きを減らそうと考えたのです。

 

 

しかし、この方法には大きな落とし穴がありました。

 

 

突然、トイレットペーパーや洗剤などが

切れてしまうことが多々あり、

急いで買いに行けない時には非常に困りました。

 

 

特に、忙しい平日に仕事から帰ってきてから

買い物に行くのはストレスフルで、

結局、夜遅くにスーパーに駆け込む羽目に

なることもありました。

 

 

さらに、災害時には備蓄の重要性を痛感し、

不安を感じることもありました。

 

 

無駄を省くことは大切ですが、

生活必需品の適度な備蓄は不可欠だと学びました。





次に、ガジェットを減らしすぎたことで、

日常生活での効率が低下しました。

 

 

以前はタブレットやサブPCなど、

様々なデバイスを活用していましたが、

これらを手放しました。

 

 

ところが、仕事や趣味の活動で必要な情報や機能が欠けてしまい、

特に外出先での作業が困難になりました。

 

 

スマートフォンやメインのPCでは、

同じ効率で作業を進めることができず、

特にデータ処理や複雑なタスクには適していませんでした。

 

 

結果として、仕事の生産性が低下し、

時間のロスが増えました。

 

 

また、旅行や出張中に、

必要なファイルやアプリケーション

にアクセスできないことが多く、

ストレスを感じることが増えました。

 

 

ガジェットの適切な選択とバランスが

重要であることを再認識し、

必要な機能と使い勝手を考慮した

デバイスの選定が大切だと学びました。





最後に、冷蔵庫の中が空っぽで困った体験です。

 

 

食材を無駄にしないように、

冷蔵庫の中を整理し、

必要最低限のものしか買わないようにしました。

 

 

しかし、この方法にも問題がありました。

 

 

突然の来客や急な予定変更があった時に、

冷蔵庫の中の食材が足りず、

すぐに対応できないことが何度かありました。

 

 

特に、友人や家族が急に訪れた際には、

冷蔵庫の中が空っぽで何も振る舞うことができず、

急いで買い物に行くことがしばしばありました。

 

 

結果として、余計な手間と時間がかかり、

ストレスを感じることが増えました。

 

 

食材を無駄にしないようにすることは重要ですが、

ある程度のストックを持つこともまた重要だと学びました。





これらの体験から、

無駄を省くこととバランスを取ることの重要性を痛感しました。

 

 

シンプルな生活を目指すことは素晴らしい目標ですが、

過度に無駄を省きすぎることで日常生活が不便になり、

逆にストレスが増えることもあります。

 

適度なバランスを保ちつつ、無駄を省くことが快適で効率的な生活を送るための鍵だと感じました。